常に現状に疑問を持つ客観性も重要。
こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『常に現状に疑問を持つ客観性も重要。』という投稿をします。
あなたは、常に現状に対して客観性を持てていますか?
客観性を持つことはいつにおいてもとても重要なことなんです。
客観性がもてていないと、常に主観的な目で物事を判断してしまいます。
もしこれまで、そのような目線を持てていなかったのであれば、まず大事なことは現状に疑問を持つことです。
それができないまま、つまり自分を疑うことを持たないまま進むとあとで痛いことを感じることになります。
ナルトという漫画で、
「自分のことを疑ったら終わり。」
こんなセリフがでてきます。
僕、このセリフ、大好きなんですよね。
でも、僕は以前、この言葉を勘違いしていました。
この言葉を100%自分を信じることだと解釈していました。
自分の決めたことは100%正しい、そう思って突き進んでいかないとならないと思っていたんです。
でも、そうではないんです。
自分のことを信じているからこそ、常に客観性を持つことが大事なんだと思うんです。
自分を信じているからこそ、常に、いま自分のいる位置が本当に正しいのか、確認する必要があると思うんです。
断崖絶壁に立っている状態で、
「俺は絶対大丈夫!」
と思って、一歩踏み出しても、確実に落ちてしまいますね。
それは信念とは言いません。
常に現状を確認する癖を持つ。
自分は絶対大丈夫と自分を疑わないのではなくて、
「今自分がいる地点は本当に正しいのか?」
「今自分がやろうとしているもとは本当に正しいのか?」
そう考えて、常に現状を確認する客観性が大事です。
自分を信じているからこそ。
そこで、立ち止まって、振り返っても、絶対やり直せると。
そう信じて。
振り返る勇気も時には大切なんです。
すべて、ただまっすぐ、馬鹿の一つ覚えみたいにすすんでいるだけではダメなんです。
常に現状を客観的に振り返る重要性も忘れてはなりません。
常に、本当に自分が今いる地点は正しいのか?
というのを確認する。
それもまた、自分を信じているからこそできる行為なんです。
疑うというのとはまた違う。客観性。
そうした客観性を常に意識していることこそ、本当に大事なことなんです。
だからもし。
あなたがこれから、まっすぐ歩んでいくことができるなら、途中で客観性を持っているかと考える勇気も持ちましょう。
そうした勇気が未来を変えることもあるかもしれません。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)