SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

中古ドメインとリンクの関係性

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『中古ドメインとリンクの関係性』という投稿をします。

あなたは、中古ドメインとリンクの関係性について、どのような考えをお持ちですか?

 最近、やっと少しずつわかってきたような気がします。とは言え、まだまだ検証段階で正確な事実と言える段階ではないのですが、どうしても、この関係性がわからなかったんです。

中古ドメインとリンクの関係性

が。始めに言っておきますが、これは検討段階の僕の、飽くまで「考察」でしかありません。これを鵜呑みにして、その通りやっても、間違っている可能性が十分あるので、ご了承ください。

 

どうも、腑に落ちなかったんです。僕は、これまで中古ドメインを取得して、それを商標サイトで上げるというやり方でサイトアフィリエイトをやってきました。その中で、ずっとわからなかったこと。

 

リンクを充てて順位が上がるサイトと下がるサイトがある

ということです。厳密には「下がる」というのは、一時的で、しばらく放置していたら上がってくる中古ドメインもあったので、「リンクを充てるとすぐ上がるサイトと上がるまでかなり時間がかかるサイトがある」と言った方が正確かもしれません。

 

僕は、文章は今のところ全部自分で書いているので、基本的な構成はほとんど変わりない。リンクの充て方も、ひとつかなり特殊な方法を見出していて、っていうか、SEOの権威から教えてもらった方法なんですが、その方法でやると大抵順位が上がります。

 

でも、まれに逆に下がるサイトもある。

この特殊なリンクの貼り方が安定しないのか?

とも思ったのですが、どうやらそうでもないようで。結論から言うと、

中古ドメインの質がリンクと大きく関係する

ということです。そのある特殊な方法でリンクを貼って、すぐに順位が上がったサイトを振り返ると、元のサイトは、誰かのブログだったり、お店だったり、と、不特定性の高い中古ドメインだったように思います。

 

対してリンクを充てて順位が下がってしまう、もしくは上がるまで相当時間を要する中古ドメインは、有名人の個人サイトなどの特定性の高い中古ドメインだったように思います。

 

つまり、特定性の高い中古ドメインだと、その影響が大きく響いて、リンクの影響を受け取りにくい。その分、内部コンテンツの力だけで順位が上がりやすいように思える。対して、不特定性の高い中古ドメインだと、外部リンクの影響を受けやすいが、特定性の高い中古ドメインに比べて内部コンテンツの力で順位が上がるまで時間がかかるような気がする。

 

つまり、

外部の力も織り交ぜて順位を上げるなら不特定性の高い中古ドメイン、内部の力で上げていきたいなら特定性の高い中古ドメイン

が有効であるように思うんです。繰り返しますが、飽くまで検討段階の僕の仮定なので、絶対正しいという訳ではないのですが、一つの参考に。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)