妥協しようがなんだろうがやらなきゃならないときもある
おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『妥協しようがなんだろうがやらなきゃならないときもある』という投稿をします。
あなたは、妥協する自分をうまいこと戒めること、できていますか?
自分を戒めるというのは口でいうほどラクなものではありません。
やはりラクを求める心、妥協してしまう心というのは人間生じてしまうものです。
どんなに意思が硬い人間でも、やはり弱い心というのは持っているものです。いかにそのこころと向き合うことができるかどうかが大切です。
あなたがもし、これまで自分の中の弱い心と向き合うことができなかったのであれば、つまり、流されてばかりで大事なことを失ってしまっていたのであれば、まず大事なのは、「妥協しないこと」ではありません。
妥協しながらでもなんでもとにかく前に進むことです。
そうでないと、みちは開けてきません。
あなたが進む道の先。
なにがあるのかなんて誰にもわかりません。
それでも進まないとならないんです。
ときに苦しくて悩むことも多々あると思います。
自分の不甲斐なさに腹が立つことすらあると思います。
それでもやっぱりやり続けることが大切なんです。
進み続けることが大切なんです。
ダメなのは妥協することでも、弱いことでもなくて、弱さを認めず、受け入れられず、そのまま流されてしまうことです。
妥協してはならないなんて誰が決めたのでしょうか?
そんなのは過去の話。
体育会系の昭和の話です。
妥協してもいいんです。
弱くたっていいんです。
とにかく、大事なのは進み続けること。
やり続けることです。
そうでないと、道は開けません。
苦しくても、悲しくてもそれでも進み続けることがなによりも大切なんです。
そうしないと先には進まないから。何が何でも、妥協しても、進む。
その心がなによりも大切です。
それさえできれば、あなたはきっとなにかを手に入れることができるはずです。
妥協する心が生じて、自分が許せなくなる気持ちもわかります。
弱い自分が目立ってしまって、足止めしてしまう気持ちもわかります。
それでも、進むんです。
どんな状態だっていい。
許せないくらい、だらけてしまったっていい。
過去を悔やんでいる時間は、僕たちにはないんです。
だから、とにかく進み続けるしかないんです。
過去なんて関係ないんです。
その気持があれば、誰でも前に進み続けることができるはずなんです。
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