SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

外部リンクは偏らせない

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『外部リンクは偏らせない』という投稿をします。

あなたは、外部リンク、どのような貼り方をしていますか?

 今回は、リンクSEOについての投稿をします。僕は、完全に。自作自演のタイプのリンクの充て方をしています。

 

で、その充て方をしていると、色々なことがわかってくるんですね。

 

「ああ、こういういことか。」

 

っていうのが。前回も投稿したんですけど、ブラックをやるにしても、ホワイトでやるにしても。失敗を恐れていては、現実は何も変わらないんですよね。

 

できることはただひたすら、一生懸命にやること。

 

それが大切なんです。失敗を繰り返すたびに、SEOの精度が上がっていくので、それを繰り返して、より確実なSEO戦術を身に着けていくこと以外、できることはないんだと思います。

 

で、今回は外部リンクの話。これまた、絶対的な正解という訳ではないのですが、最近、

 

「リンクは偏らせないこと」

が大事であるように思えてきました。どういうことか?

 

つまり、被リンク元を同じに固めてしまうよりは、少し味を変えることで、リンクの効果が効きやすくなるということです。

 

例えば、5本、あるサイトに対してリンクを充てたとします。その時には大して上がっていなかったサイトも、その後、一本。無料ブログからリンクを充てると順位が上がったりすることがありまs。

 

これは、僕の、最近あった体験談で感じることです。なので、まだ要検証の段階なのですが、そんな傾向にあるように思えるんです。

 

つまり、同じタイプのリンクが全部あるよりかは、

 

スパイスを加えたリンクが評価される

のではないかと思います。実際、そういうことが何度かありました。

 

元々、10本、WPからリンクを充てていたあるサイト。アフィリサイトの中では商標1位を獲っていたのですが、段々と、下が追い上げてきました。

 

 

そこで、別に作っていたサテライトからリンクを充てたら、順位が安定するようになってくれました。

 

そんな感じで、

 

リンクは偏らせるよりも散らした方が上がりやすい

傾向があるように思うんです。もし、あなたがこれまで、一方向からのリンクを充てていたのであれば、そのリンクの視点を変えるだけで順位がもしかしたら上がるかもしれません。

 

ぜひお試しください。一度やってみる価値はあると思います。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)