SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

飛ぶことに慣れること

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『飛ぶことに慣れること』という投稿をします。

あなたは、サイトの順位が飛ぶことに慣れていますか?

 これに慣れるくらいにならないと、本当のサイトアフィリエイトは始まりません。サイトアフィリエイトは、改めて思うことなんですけど、楽なことでないですよね。

 

初報酬に向けても相当な時間と労力を使うことになる。そこから先、更に報酬を伸ばしていくのには、更にもっともっと、すごい努力と時間を使わなければならない。

 

それでも、Googleの気まぐれに振り回されて、順位が上がったり下がったり。

 

特に、力を入れていたサイトが、圏外に飛んでしまったりした日には、かなり落ち込みますね。圏外にいかないにしても、順位が大きく飛んでしまうと、凹みます。

 

ちょっと前まで、僕は、一つのサイトに集中型で取り組んでいました。1ジャンルでもなくて、1商品です。1つの商品で成果も出せてないのに、多数に手を広げることなんてできない。そう思って、1つの商品にだけ取り組んでいました。

 

でも、それが飛んでしまった時、かなり凹みました。それで、テンションを上げたり下げたり。本当にGoogleの意思一つで、その日のテンションは大きく変わっていました。

 

あなたはどうですか?Googleの順位一つで、自分の気持ちが浮き沈みすること、ないですか?

 

でも、サイトアフィリエイトをやっていく上では、それに慣れないとなりません。つまり、サイトが飛んでも、それでも思い切って手を加えないとならないんです。

 

ハッキリ言うと、ある程度知識が付いてくると、20位とかにはどの商品でも上がるようになれます。少なくとも、僕は、今、それが出来るのですが、そこから先。

 

1ページ目に入るのは、また違う段階に入ることになります。そこから先で成果を上げるためには、何か今までとは違う打開策が必要になるんです。

 

個人的に感じるのは、「オリジナリティ」だと思います。20位くらいまでは、ある程度商品についての情報がベース。GoogleがそのKWに対して必要と思っている情報を適切に詰め込めているかどうか。そして、その情報量の過多で順位が決まる。

 

しかし、それ以降。10位以内に入ろうとすると、それだけだとダメ。他を寄せ付けない、圧倒的オリジナリティが必要になります。それは、内部に関しても、外部に関しても同じです。

 

そう考えた時に、飛ぶことに慣れて、思い切り大きな手を打てる精神を身に付けていないと、1ページ目に入ることは出来ないんです。

 

続きは明日書きます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)