SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

手抜きの天才になれ。

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『手抜きの天才になれ。』という投稿をします。

あなたは、サイト作りにおいて、どれだけうまく、手を抜くことができていますか?

 僕は最近、思うんです。サイトはどれだけ手を抜けるかが重要なんじゃないかって。いや、誤解してもらいたくないんですけど、手抜きのサイトで商品を売るわけじゃないんです。

そうじゃなくて、最初に、サイトをつくるのに、あまりにも肩の力を入れすぎると、サイトを量産することができません。

僕は最近、思うんです。結局、サイトのクオリティを上げるには、スピードが重要なんだと。

 

どんなに、懇親のライティングで懇親のサイトを作っても、もし、あなたが中古ドメインで作っているのであればなおさら、サイトが上に上がるかどうかなんて、運しだいなんですよね。ドメイン次第、案件次第というのが大いに関わってきます。

 

だから、作る案件、全てに本気で取り組んでしまうと、とんでもなく非効率になってしまうんです。

 

そうではなくて。一つ一つの案件にまずはスピード感を持って作る。その上で、順位が上がったサイトを、追記したり、修正したりする。

外注を使わず、自分のライティングのみでサイトを作っている方であればなおさら、一つ一つのサイトにじっくり時間をかけて作っていると限界が来てしまいます。

 

個人的には、初期サイトであれば、時間がかかっても、30分くらい。大体1000文字くらいですかね。

 

本当は、個人的にはもっと早く作れるようになりたいんですけど、やっぱり今のところ、リサーチも含めると、そのくらいの時間がかかってしまうのが現状。

 

とにかく。いずれにしても、大事なのは、

 

手抜きの天才になること

だと思うんです。言い換えれば、要領の良い手抜きをすること。ある程度、初期サイトなんかはルーチン化して、パンパンつくってしまうのがベスト。そして、順位が上がってきたサイトにのみテコ入れをする。順位が上がらないサイトは思い切って見限ってもいい。そのくらいの思い切りの良さが、サイトアフィリには重要だと、僕は思うんです。

とにかく、でも、いずれにしても、それはやはりとても大切なことだと思います。本当に力を入れるべきところにだけ力を入れる。その心がけあなたのサイトアフィリをより高く飛躍させることになります。

 

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