SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

初期サイトの考え違い

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『初期サイトの考え違い』という投稿をします。

あなたは、初期サイトってどんな観点で作っていますか?僕はもしかしたら、今まで初期サイトの作り方が凝り過ぎていてのかな、と思いました。

 僕は今まで初期サイトを作る時は、必ず、『起承転結』を完結させるところまで書ききっていました。

 

大体、初期サイトって、2000~5000文字くらいって言われていると思います。

 

ところが、僕は今まで起承転結を完結させようとしたら、

 

10,000文字

くらいのサイトが出来上がっていました。要は書き過ぎてしまうんです。それはそれでいいかもしれませんが、問題なのは、

 

その後に書くことがなくなってしまう

ことなんです。大概は初期サイトの段階で必要なことを書ききってしまうので、のちに書くことが何もなくなってしまっていました。

 

だから、個別ページを足すのにも、大体トップページで書いているのと同じようなことが出来上がっていました。

 

初期サイトって、そんなに書かなくてもいいのかな?ってそんな気がします。

 

タイトルに即した、最低限必要なことを書いていれば、それでいいのかな、ってそんな気がします。

 

というのが、まず。

 

1万文字のサイトが出来上がって、それでそのサイトが上がってこないと、

 

時間の無駄

になってしまうんじゃないかと思います。

 

だから、

初期サイトはタイトルに即した最低限のことを書く

くらいで良いような気がします。

 

例えば、サイトタイトルが、

 

『〇〇の口コミ』

 

というタイトルなのであれば、いくら端折って書くからって、『口コミ』が書いてないと、サイトタイトルに書かれている最低限必要なことが書かれていないということになりますよね?

 

 

だから、そうしたサイトタイトルを付けたのであれば、まずは、最低限、その商品の口コミの情報を載せる。

 

そこから初期SEOをして、順位が上がってきたら、更にサイトの内容を付けたす、くらいの方が良いのかな、って気がします。

 

いや、むしろ、それは本来であれば当たり前のことなのかもしれませんね。ここでもまた、他の人と違うやり方をやっていただけなのかも(笑)

 

サイトアフィリは本当に奥が深い。やり方が5万とある。独自流でやっている人はそうとう大変だろうな、と思った今日この頃。

 

 

とにかく、今回のやり方は早速実践中。結果が出次第、またここに書いていきます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)