SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

どっちがユーザーのためになるかを考える。

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『どっちがユーザーのためになるかを考える。』という投稿をします。

あなたは、サイトを作る上で、どっちがユーザーになるか、という観点で考えることができていますか?

 

サイトを作る上で大事なことはSEOです。

それは当然のことなんですけど、それだけじゃないんですよね。

というか、だんだんと、SEOと人間の思考は近づいている傾向にあると、僕は思っています。

 

人間的な目線と言い換えてもいいでしょうか。

 

Googleアルゴリズムがだんだんと人間の思考に近づいているように思えているんです。

 

だから、極論を言うと、サイトアフィリエイトで上位表示を狙うとき、まずすべきことは、ユーザーの観点だと思うんです。

 

といっても、それだけだとサイトを上位に表示することが難しいのも現実。

 

だから、僕が思うに大事なことは。

 

どっちかで迷うことがあれば、選択肢で迷うようなことがあれば、

「どっちがユーザーのためになるか?」

 

という観点で考えるといいと思います。

 

よくあるのではないでしょうか?

 

僕自身あります。

 

自分のサイト内での目次の作り方。

 

目次を上の方に置くか、下の方に置くか。

 

なんだかんだで悩んだことがあります。

 

でも、ここでSEOの観点で考えても、正解はわかりません。

もちろん、どっちのほうがいいとうアルゴリズムはもしかしたらあるのかもしれませんが、そんなのいくら頭の中で考えていてもわかりません。

 

だったらどっちがユーザーのためになるかというのをしっかり考えることが大切です。

 

どっちが正解かわからないものを、つまり、どっちの選択肢がGoogleに好かれるかわからないものを、いくら頭の中で思考を張り巡らせてもわかりません。

 

当然、サイトで正解を求めても、情報多すぎてわかりません。

 

また、たぶん、本当に正解に近い情報は、Googleによって隠されてしまうんじゃないかと思います。

 

結局、大事なことは、ユーザーのために、どうすればいいか、しかないと思うんです。

 

僕達は、アルゴリズムの正解を知ることは、ほとんどできませんが、それでも人の心理だったらある程度わかると思うんです。

 

なぜなら、毎日誰かと接しているから。

 

少なくとも、Googleアルゴリズムを知ろうとすることよりも、人間の心理を知ろうとすることの方がよっぽど楽で確実だと思うんです。

 

だから、そうした観点に目を向けてみるのも大事かもしれませんね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)