SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

ライバルのキーワードを調査すること

おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『ライバルのキーワードを調査すること』という投稿をします。

あなたは、ライバルのサイトのキーワードをちゃんと調査できていますか?

SEOにはいろいろなやり方があるので、正解とか、不正解とか、あまりないような気がするのですが、共通して大事と言えることは、ライバルのキーワードを調査することだと思うんです。

 

やっぱり、これはとても重要。

 

SEOをやってきて、本当にそれは思います。

 

自分のサイトのキーワードだけだと限界が来ます。

 

だから、しっかりとライバルのキーワードを調査して、どんなキーワードがGoogleに評価されているのか?

 

きちんと認識しておくことが大切です。

 

結局、それをどうやってやるかがかなり勝負を分ける結果となります。

 

だからこそ。

 

あなたがもし、これまでに、きちんとしたライバル調査ができていなかったのであれば、まずはそこをしっかりとしていく必要があります。

 

っていうのも、ライバル調査が基本的に大事な大事な鍵となるからです。

 

もちろん、ライバルのコンテンツやキーワードをそのままパクるだけだとダメなんですけど、自分でしっかりと、取捨選択しながら書いていくことが大切です。

 

もし、あなたがこれまでにしっかりとライバル調査できていなかったのであれば、ぜひやってみてください。

 

で、その時のおすすめツールがHTMLテキスト抽出とテキストマイニングです。

 

もちろん、有料ツールで探せばいろいろと他にもあるのでしょうが、僕は完全に無料でやるタイプなので、おすすめはこの2つ。

 

今回、この記事は僕の忘備録的に書く部分もあるので、ツールの詳細説明は割愛します。

 

で、このHTMLテキスト抽出の方。

 

実は少し注意ないとならない点があって、メディアサイトの場合、自分が狙っている商品とは別のキーワードが含まれる場合があります。

 

メディアサイトは様々な商品に関する情報をそのサイトの中に載せることになるので、それによって、Googleの評価を上げている傾向にあります。

 

だから、HTMLテキスト抽出のキーワードをそのまま引っ張り出してしまうと、あまり関係ないキーワードが出てきてします。

 

例えば、「塗る」タイプの商品を扱っているのに、「着る」とか「飲む」とかいったキーワードが含まれてしまう。

 

だからこそ、ライバルのキーワードを調査するときは機械任せではなくて、自分の目で選別することも重要なんです。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)