SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

綺麗事が通用する世の中じゃないのは確か。

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『綺麗事が通用する世の中じゃないのは確か。』という投稿をします。

あなたは、自分が勧めたい、気に入った商品だけをアフィリエイトしようとしていませんか?

 確かに、でもアフィリエイトの本質ってそういうところにあるように思えるんです。むしろアフィリエイトって本当はそのためにあるんじゃないでしょうか?

 

つまり、自分が気に入った商品を、効果が出て嬉しかった商品をネットを経由して、知らない人にも紹介してあげる。

 

アフィリエイトの本質はきっとそんなところにあるんだと思います。

 

だから、その気持ちもよくわかるんです。自分が本当に気に入って、効果が出た商品だけをおすすめしたいというその気持ちも。

 

でも、残念ながらそれだけだとSEOは成功しません。いや、やり続ければ、いずれ成功するのかもしれませんが、それには莫大な時間がかかりますし、何より、成功できるのはほんの一握りだと思います。

 

アフィリエイト自体が、「9割は失敗する」と言われているビジネスモデルなのに、その上、自分が勧めたい商品だけしか進めないという方法を取っていては、ハッキリ言って、売れるのも売れません。

 

とは言え、僕もそのジレンマに悩まされていました。自分が本当に効果を発揮できた商品でもないのに、人に勧めるのはどうなんだろう、と。背徳心がありました。

 

でも、こう考えるようになってから意識が変化しました。

 

「自分が本当に勧めたい商品を勧められるように、今やるべきことはすべてやろう。」

と。残念ながら、今のSEOにおいては、Googleアルゴリズムをしっかりと理解して、あるいはユーザーに満足してもらえるコンテンツをつくれないと、どんなにあなたが満足して、最高の文章を書けたとしても、上位には上がりません。

 

上位に上がるにはやはり、まずは上位に上がるための実力を身に付けないとならないんです。

 

だから僕はこう考えるようになりました。

 

「まずは、上位に立てる実力を身に付けて、資金にも時間にも余裕を持って、本当の意味で自由になった時に、勧めたい商品だけを勧めるアフィリエイトをしよう」

 

そう考えるようになったんです。それが正しいのかどうかは、わかりませんが。綺麗事が通用する世の中じゃないのは確か。「綺麗事」を「綺麗な事実」にするために、今できることを全力でやっていくことが大切なんじゃないでしょうか。

 

こんにちは(^^)八王子ケンジです。今日は、『自分洗脳師にならない。』という投稿をします。

あなたは、うまいこと自分を洗脳してしまっていませんか?

自分を洗脳してしまうと、いつか心がなくなってしまいます。

この狭い世界の中で生きていくには、自分に嘘をついて生きていくことも多少は必要なのかもしれません。


けれど、自分で自分を洗脳してしまってはならないんです。あなたにはあなたの生き方があって良いんです。


それを社会や会社に併せて無理に捻じ曲げる必要はないんです。


もし、あなたがこれまでに、自分の考えを他人に合わせて変えてきたのであれば、社会に順応するために、自分を洗脳し続けてきたのであれば、まず大事なことは自分をその洗脳から解いてあげることです。


あなたがもし、本当に自分らしい人生を生きれていないのであれば、それほど悲しいことはありません。人生は、あなたがあなたらしく生きるためにあるものです。それを誰かや何かに強制されて、「それが人生だ」と言わされているのは、あまりにも悲しいことなんです。


あなたはもしかしたら、それを他人に言わされている訳じゃないと思うかもしれません。でも、社会に入ることを迎合するために、いつしかひとは自分洗脳師にさせられてしまうんです。


僕自身そうでした。いままで会社に馴染むために、どれだけ自分に対して嘘をついてきたかわかりません。


好きでもないl、やりたくもない仕事をするのに、それでも社会人として生きるためには必要なことなんだと、自分に嘘をついて生きてきました。


「これが俺の天職だ」

「俺はこれを絶対に成功させてやるんだ」


などと考えていました。そうして、思いあがっていたんです。でも、それこそ、自分洗脳でした。自分が本当にやりたいことでない、一生懸命がんばっても、会社の利益にこそなれど、自分の利益にはならないその仕事。


本当に、それが人生と言っていいんでしょうか?

自分に嘘をついていませんか?


したくもない仕事。本当は自分に合っているとは思えない仕事。それを、「自分が選んだ仕事だから」と言って、無理矢理自分をその環境の中に押し込めようとしていませんか?


それを誰が救えるというのでしょうか?


まず、大事なことは自分と社会の境界線をしっかり図ることです。社会の矯正を自分の中に当てはめてはダメなんです。


あなたには、あなたの大切なことがあるはずです。まずはそこを伸ばすことから始めましょう。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)