SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

サイトにはくどいくらい、「何の商品なのか?」というのを入れた方がいい

こんにちは(^^)八王子ケンジです。今日は、『サイトにはくどいくらい、「何の商品なのか?」というのを入れた方がいい』という投稿をします。

あなたは、サイトの中にきちんと紹介する商品の詳細を載せていますか?

 

きちんとそれができるかできないかで、Googleの認知と、ユーザーの認知が変わってきます。

例えば、

「グラマラスパッツ」

という商品を紹介する場合、この場合はもしかしたら、さほどそのことを意識しなくてもいいかもしれません。

 

なぜなら、商品名の中にすでに、

 

「なんの商品なのか?」

 

の説明が含まれているから。

 

ほとんどの人が、「グラマラスパッツ」という商品名を知ったら、

 

「ああ。スパッツ関連の商品なのね・・・。」

 

と思うはずだからです。

 

でも、例えば、カロスバーンという商品だったらどうでしょうか?

 

バーン、燃やすという言葉が入っているから、ダイエット関連の商品だとは思えるけど、でも、カロスバーンだけだと何の商品なのか、イマイチよくわかりませんよね。

 

そんな感じで。

 

商品名だけだと、「何の商品かわからない。」ような商品に関しては、商品名の前にできるだけシンプルな商品の説明を一緒に付けてあげた方がシンプルです。

 

例えば、カロスバーンは具体的には、ダイエットサプリです。

 

それを載せるだけ。

 

「ダイエットサプリのカロスバーンは今大人気です。」

「カロスバーンは今大人気です。」

 

この文章、どっちの方が親切か、考えてみると一目瞭然ですよね?

 

カロスバーンっていう言葉だけではなんの商品かわかりませんが、事前にダイエットサプリという言葉が入っていることで、ユーザーは考えることなく、ダイエットサプリだと認識することができます。

 

これが、例えば、サイトの冒頭にだけ、「ダイエットサプリのカロスバーン」という言葉が入っていて、後ろの方にいけばいくほど、「カロスバーン」という言葉だけになっていたらどうでしょうか?

 

冒頭の部分を飛ばしてサイトを読んでいる人にとっては、やはり、

 

「カロスバーンってなに?」

 

状態に陥ってしまいます。

 

ユーザーがどこから、サイトのどこから文章を読んだとしても、その商品名が、

 

「何に関する商品なのか?」

 

というのが一目でわかるようにユーザーを導いてあげることが大切です。

 

それは、ユーザー目線で考えればすぐにわかる当たり前のことですね。

 

ぜひ、そのことを意識してサイトを作ってみてください。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)