SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

メモする能力を高めよう

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『メモする能力を高めよう』という投稿をします。

あなたは、メモする能力を高めること、できていますか?

 あなたにとって、最も作業効率を上げることはなんですか?色々とあると思いますが、僕にとって、最も重要だと思うことは、「メモする能力」なんです。

 

現在は、「記憶より記録」と呼ばれる時代です。様々な情報が交錯するこの世界において、一つの情報に踊らされてしまうことほど危険なことはありません。

だから、色々な情報を身に付けて、免疫を作っておくことが大切なんですけど、それが中々できない。

 

どうしても、記憶に頼ろうとしてしまうケースがあります。これだけの情報が溢れる世界で、記憶だけで渡り歩こうとすると、それこそ、漫画、探偵学園Qの中に出てくるヒロイン、メグのような、瞬間記憶能力が必要になります。

 

でも、残念ながら、その能力を有する人は、少なくとも私の知る限りではいないようです。

 

だから、瞬間記憶能力を持ち合わせていない僕達は、記録する能力である「メモ力」を高めることが大切なんです。

 

具体的に言うと2つです。

 

メモの中身とメモのスピード

これが最も大事です。まず、大前提として大事なのはスピード。思いついたことをすかさず素早くメモに起こせる、環境づくりが大切です。

余談ですが、私の場合はそれはGooglekeep。今まではEvernoteを使っていたのですが、Evernoteだと起動までに時間がかかり、スピードの面で劣ってしまいます。立ち上がるまでの間に、頭の中からメモしたい内容が変わったり消えたりしてしまいます。だから、環境づくりは大切なんです。

 

そして、その上で、メモの中身は大切。いくら、スピードを重視してメモをサクサク書いたって、後で読み返したときに、「何でこんなことを書いたのか?」、「結局何が言いたいのか?」わからないメモであれば意味がありません。

 

だから、僕のおすすめは、スピードと合わせて、

 

何でそのメモを書くに至ったのか経緯を書くこと

をおすすめします。僕が、例えば、このようなブログを書くメモを記す時は、大体最後に、

「~だったことを受けて。」

という一文を書き加えています。そのように、メモを思いついた経緯や背景を書き記すことで、なぜそのメモを思いついたのか、情景が浮かび上がって、感情と共に、メモの意味が理解できるようになります。

 

そのようなメモの能力を高めることがSEOのおいてもとっても重要なことでもあります。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)