SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

hタグを3次元まで広げる

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『hタグを3次元まで広げる』という投稿をします。

あなたは、hタグってどうやって決めていますか?色々な人の見解を見聞きしていると、タイトルとこのhタグは超重要と言われていますね。

 

これについて、最近思うことがあります。

 今まで僕は、hタグに関しては、『狙うキーワード+関連語』をベースに考えてきました。で、それ以降に続く言葉に関しては、勘というか、文章の流れで書いていました。

 

でも、もうちょっとそこを広げた方が良いんじゃないかと考えました。

 

つまり、3次元まで広げるのをやってみるんです。

 

例えば、狙うキーワードが『〇〇+効果』だったとします。そうした時に今までは効果の後に続く言葉はその場の流れで自然に書いていたのですが、その部分をツールなどで共起語検索する。

 

理想は、『〇〇+効果』で共起語検索して、出てくる共起語を使うことです。そうすれば、googleに評価されている形で、なおかつその商品に最も近い形で3次元めの言葉を使うことが出来ます。

 

そんな風に。

 

3次元目までしっかり検索してリサーチして書けばより強固になるんじゃないかと考えました。ただ、この方法。一つ難点があります。

 

〇〇+効果、で共起語が出てこなかった場合です。その場合、『効果』の共起語を探すしかないと思うのですが、商品を絞らずに効果だけ共起語検索すると、その対象商品から離れていってしまいます。

 

試しに、『効果』をキーワードプランナーの共起語候補検索すると、出てくるのは『アーモンド』です。もちろん、アーモンドを商材として使っているのであればともかく。例えば、ホワイトニングを商品として使っているのに、『アーモンド効果』と書いたところで本文とは離れていってしまいます。

 

そうすると逆に評価も下がってしまいますね。

 

だからこそ、そうした場合は、自分自身で商品とマッチした3次元のワードを見つけるしかないのかもしれませんね。いずれにしても、hタグに限らず、今まで2次元までにしか広げていなかった考えを3次元まで広げることで見えてくることがあるかもしれません。

 

そうして視野を広げてみることも大切です。もし、あなたがhタグでもう少し工夫を凝らしたいならぜひやってみて下さい。とは言え、私自身、これはまだ実験段階なので効果の程が測定出来たらまたアップしていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)