SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

キーワードをベースにしたサイト作成

こんばんは!八王子ケンジです。あなたはサイト作成の時、どんな流れで作っていますか?

 

今、改めて、『キーワードが重要』だと思うようになりました。

 

googleアルゴリズムを攻略して、ランキング上位に表示されるためには、『googleがどんな言葉に重きを置いていて、どのようにそれを本文中に散りばめるか?』が重要であるように思えます。・

 

だからこそ。

 

その流れに乗っ取ったサイト作成の手順を今考えてみました。その流れを明記します。

 

  1. 商品を決める
  2. 狙うキーワード(+関連語)を決める
  3. そのキーワードの上位5サイトくらいをテキスト抽出
  4. まとめてテキストマイニング
  5. キーワード上位をキャプチャ
  6. goodkeywordで関連語を抽出
  7. キーワードプランナーで月間検索ボリュームをチェック
  8. 検索ボリュームが多い順に並び替える(もしくは関連度の高い順)
  9. そのワードの中のいくつかを抽出してリストアップ
  10. ペルソナを決める
  11. h2(3)タグを考えてxmindに書き記す
  12. h3(4)までも書き記す
  13. 本文を記入する

 

このような流れで作ってみてはどうかと考えました。

 

今までは、僕はサイトはスピードが重要だと思っていました。まずはとにかく、作って作って作りまくることが重要だと思ってたので、商品、タイトル、狙うキーワードをザックリ決めたらすぐに書きだしていました。それはそれで重要な経験だったと考えていますが、もう、今後はそれだけだと通じないかな、と感じ始めました。

 

というよりも、それだけだと頭打ちしてしまって、精神が続きません。もっと言うと、曲がりなりにもその文章で順位が付いた時に手直しが利かなくなってしまいます。

 

もちろん、手直し出来るんですけど、結構勇気が必要なんです。それが元々順位も何も付いていないならともかく、やはり順位が付いてくると、手を加えるのに勇気が必要です。

 

だからこそ。初めにある程度構成をしっかり練っておくこと。それが重要だと思いました。

 

まぁ、本来であればそれが普通なのかもしれませんが(笑)そのようにして、構成をしっかり練ってやっていけば、よりgoogleの好かれるサイト作りが出来るようになると考えています。つまりキーワードをベースにしたサイト作り。これで今までと違う流れを掴んでみたいと考えています。結果や経過については随時このページで書いていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)