SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

何事も適度が大切

こんにちは(^^)八王子ケンジです。今日は、『何事も適度が大切』という投稿をします。

あなたは、何事も適度が大切ということをきちんと認識できていますか?

いろんなことを学んで、それを実践することはとても大事なことです。

だけど、何事も適度が大切なんです。

やり過ぎるとかえって逆効果になってしまうことになります。

例えば、サイトアフィリエイトをやっている方なら、多かれ少なかれ、誰もが一度は、

「漢字を開く」

という言葉を聞いたことがあると思います。

漢字が多すぎると、文章が堅苦しく見えてしまうので、そうならないように、平仮名を使うことになります。

確かに、直、上の文章を見ると、漢字ばかりで、若干見づらいですね(笑)

 

でも、これも適度が必要なんです。

 

例えば、

 

一番

 

という漢字がありますよね?

 

この漢字を開くと、

 

いちばん

 

となります。

 

場所と環境、状況によるので一概には言えない部分なんですけど、この「一番」というのが「いちばん」になっているとどことなく、幼稚な文章の印象が残ります。

 

つまり、書いている人の知性が問われてしまうのです。

そうなったら、漢字を開くのが逆効果になってしまいますよね。

 

こんな風に。

 

漢字を開くという言葉一つとっても、適度というのが大事になります。

 

もっと極端な例で言うと、いくら平仮名の方が見やすいからって、すべての文章が平仮名になっていたら、逆に読みづらいですよね?

 

適度を覚えないと、逆に、悪影響を及ぼすことがあるんです。

 

もっと広い例で言うと、作業なんかもそうですね。

 

アフィリエイトの作業をやるとき。

 

もちろん、量も決めずに、時間を決めずに、すごくたくさんできるならそれに越したことはないんです。

 

でも、人間には、目には見えないけど、やる気とかモチベーションというのが存在します。

 

そのやる気やモチベーションが尽きてしまうと続きません。

 

それどころか、そうしたモチベーションややる気を無視して、やり続けると、それを負担に感じて、次からは思うように作業できなくなってしまうかもしれません。

 

この適度というのが非常にむずかしいんですけど、やらなすぎてもダメだし、やり過ぎてもダメ。

 

この間を取るというのが本当にむずかしいものなんです。

 

だから、実際に、正解というものはないんですけど、それでも、うまいこと、自分の感覚で、適度を見つけ出すようにしましょう。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)