こだわりはもってもいいけど、人に強要しない。
こんにちは(^^)八王子ケンジです。今日は、『こだわりはもってもいいけど、人に強要しない。』という投稿をします。
あなたは、こだわりをもって、それを人に強要していませんか?
こだわりをもって生きることはとても大事なことです。
最近、こだわりを持っていない人が多すぎます。
または、間違ったこだわりを持っている人が多いように思います。
顕著なのが、騒音を立てて走る車やバイク。
だいぶ話がそれる予感がするのですが(笑)
ああいうのって、ピントがズレてると思うんです。
誰かが作った車やバイクを、自分で少し改良して、大きな音を立てて走って、
「俺、カッコいいだろう?」
と言わんばかりに走り回る。
でも、それ、どうなんでしょう?
自分の力じゃないんですよ。
結局誰かが作った、他人の力を借りて、それで、俺スゴイだろう?
と言っているだけなんです。
言うなれば、子供が親におんぶされて、親が走っているときに、その子供が、
「どう?僕、速いでしょう?」
と言っているようなもの。
自分の力でもなんでもないのに、自分に心酔している。
これは間違ったこだわりだと思うんです。
例えばそれが、自分で1からつくったバイクや車。
材料から何から何まで自分で作った車やバイクで、他にはない自分だけのバイクや車で、
「俺、カッコいいだろう?」
っていうならまだわかるんです。
でも、他人の力を借りて、ものすごい音を立てて、他人との差別化、つまり、
「俺は他の人と違うんだ。」
と言っても、人から見れば、ただの迷惑な音です。
それで、格好いいと言えるのは、まぁ、幸せなことだとは思いますが。
でも、違うと思うんです。
どっちにしても、どんなこだわりを持っていたとしても、それを人に強要するのは間違っていると思いますし、そもそも、他人の力を借りて、スゴイと思っても、とんだ的外れなんです。
絶対に。
まずは自分の力で何かを成し遂げること。
それがすべてだと思うんです。
そして、その上で。
あなたが正しいと思っていることも、人によっては正解が違うもの。
だから、人に強要するのではなくて、しっかりと自分の意思を持って行動すること。
この2つをしっかりと意識するべきだと思うんです。
まずは、あなたが本当に輝ける道を、あなただけのやり方でしっかりと模索する必要があります。
その上で、それを人に強要することなく、一歩ずつ進んでいくことが大切です。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)