SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

サイトを作るときは情景が浮かぶかどうかを意識する

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『サイトを作るときは情景が浮かぶかどうかを意識する』という投稿をします。

あなたは、サイトを作るときに、情景が浮かぶかどうかをしっかりと意識できていますか?

 

先日、あるASP主催の案件セミナーがありました。

 

その案件セミナーで、人数が少なかったからなのか、ペルソナ作成のコンテストみたいのが行われました。

 

「この商品を売るためのサイトを作成するとしたら、あなたはどんなペルソナを作りますか?」

 

というお題で、4章くらいに渡ってストーリーをそれぞれがつくる。

 

で、買った人が商品をもらえるといやつ。

 

4人くらいいた中ですが、一応、僕が1位になりました。

 

正直、かなり苦しかったです。

 

ペルソナを作るのは慣れているのですが、僕はいつも、パソコンでキャラクターを作成しているので、ペンで書いて作るとなると、難しい・・・

 

なので、ペンで書くのは、実はギリギリまでうまく書くことができなかったんです。

 

だから、思い切って、いつものように、パソコンでキャラクターを作成して、それをノートに書くようにした。

 

そうしたら、案外うまくいったので、そのまま続けることにしたんです。

 

で、1位になったことを自慢したいのではなくて(笑)

 

そうじゃなくて、大事なのは、「情景が浮かぶストーリーを作れるかどうか?」ということなんです。

 

ぶっちゃけ、僕がそのときに作ったストーリーはかなり自分の人生を投影させたものでした。

 

要はかなりリアリティがあるストーリーだったということです。

 

で、実際に、1位になった選考基準として、

 

「情景が頭に浮かんだ。」

と言われました。

 

これは嬉しかったですね。

 

実際、それを意識して作ったから。

 

でも、これはサイトアフィリエイトの味噌みたいなものだと思っているんです。

 

サイトアフィリエイトは、文字を作る作業であると言えるのですが、ただ文字を書くだけだったら誰にでもできます。

 

こうして、毎日書いているブログはどちらかというと今は、文字を書き連ねているだけ。

でも、サイトアフィリエイトの文章を作成するときは、読み手が情景をイメージしやすいように工夫しています。

 

自分で文章を書くにしても、ライターにお願いするにしても、大事なのはそこだと思っているんです。

 

いかに、読み手の想像力をかき立てることができるかどうか?

 

それを意識していけば、自ずと、質の高いサイトは作れるようになるはずなんです。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)