SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

日常を客観的に見ていたら、ブログだろうとメルマガだろうと書くことがなくなるなんてことはない。

こんにちは(^^)八王子ケンジです。今日は、『日常を客観的に見ていたら、ブログだろうとメルマガだろうと書くことがなくなるなんてことはない。』という投稿をします。

あなたは、日常を客観的に観察する癖を持てていますか?

 

これ、ネットで何かを発信する人にとっては欠かせない重要なスキルだと思うんです。

YouTuberの仕事はわかりませんが、そういう動画コンテンツも同じだと思うんです。

 

もし、あなたがネット上に何かを発信するビジネスをしたい、現在進行形でしているのであれば、日常を客観的に見つめる癖を持ってみてください。

って言われて簡単にできるほどわかりやすいものでもないんですけど(笑)

 

つまり。

あなたが本当に何かを成し遂げたいのであれば、日常を客観的に見る癖が大事なんです。

具体的に書いていきましょう。

 

具体的には、自分の感情を交えないことです。

 

もっと言うと、自分の意思を介入させないことです。

 

欲を持たないこととも言い換えられます。

 

人間は、基本的には自分のことが好きです。

もちろん、例外もあるのでしょうが、基本的には自分が喜ぶことをしたいと思うものです。

 

自分にメリットがないと動けないのが現実。

 

でも、それを働かせてしまうと、自分にどんなメリットがあるのか?

ということを考えてしまうと、客観性を持つことができません。

 

常に客観性を持つと言うことは、常に自分の意思を介入させないということです。

 

「自分だったらどうする。」

 

という観点ももちろん大事なんですけど、そればっかりを持っていると、どうしても主観的な判断力しか養うことができません。

 

まずは、相手の目線で考えてみること。

 

つねに、相手がどういう意図でそれを言っているのか?

 

相手の立場に立って考えることが重要です。

 

そうした繰り返しでしかないと思うんです。

 

相手の立場に立って物事を考えることができなければ、先見は見えません。

 

あなたがもし、本当にブログや何らかの発信をネット上にしていきたいと思うならば、日常から観察を客観的に変えてみることです。

 

それで、発信する内容に困ることはありません。

実はこのブログも必ずはじめは、

「あなたは」

 

から始めています。

 

それも、自分自身に対する。客観的な視点を持つための戒めみたいなものなんです。

逆を言うと、そうした客観的な視点を持てていれば、常に、発信が困ることはありません。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)