迷うことがいけないんじゃなくて決めとかないことがいけないこと
こんにちは(^^)八王子ケンジです。今日は、『迷うことがいけないんじゃなくて決めとかないことがいけないこと』という投稿をします。
あなたは、迷う癖をつけていませんか?
確かに、迷ってしまうのはあまりよくないことです。
このブログはSEOに関するブログなので、そこの注視してお話をすると、迷ってしまうと非常に時間の無駄ですね。
自分のやっていることがとてつもなく、無意味に思えてくる。
でも、それは誰にでもある経験だと思います。
SEOは特に、正解はあってないようなもの。
幅広い知識が点在している世界です。
そのなかで、自分だけの正解がバチッとあるのであれば、問題ないのですが、大概の人はそうした正解を持てておらず、どんどん迷ってしまったりすると思うんです。
大事なことはそこ。
迷うんじゃなくて、決めることなんです。
迷うことが悪いんじゃなくて、決めておかないことが問題なんです。
言っている意味わかりますか?
すごく、同じことを言っているようで、実はこの2つには全然違う意味があります。
迷うっていうのは、実はもう、自分の中ではある程度のパターンが決まっているはずなんです。
それを、さらにより良い結末を迎えるために、判断に困っている状態です。
これはもちろん、問題ではありますね。
でも、問題なのは迷うことではなくて、決めていないことなんです。
はじめから決めておくことです。
「こういうパターンではこうしよう・・・。」
と自分の中でパターン化しておいて決めておく。
そうすると、迷わず進むことができて、時間の短絡化にも繋がります。
もちろん、事前に決めることができない、今に迫る選択肢があったりします。
そういうので悩んだり、迷ったりすることは仕方ないかもしれませんが、それよりも、大事なことは、ある程度、事前に決断できることは決めておくこと。パターンを持っておくことが重要です。
それができないと、いつも、迷ってばかりの人生になってしまいます。
迷っている時間は非常にもったいないです。
誰かが僕に、
「迷っている時間も重要だと思うよ。」
なんて言っていたけど、僕はそれとは真逆。
考えている、迷っている時間があるのであれば、失敗を恐れず進むこと。
それが重要だと思うんです。
だから、ある程度決められることは、決断できることは、先にしておくことがおすすめです。
それによって、新しい時間が生まれます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)