SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

中古ドメイン単体の専門性は、メディアサイトのドメインパワーに勝てるのか?

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『中古ドメイン単体の専門性は、メディアサイトのドメインパワーに勝てるのか?』という投稿をします。

あなたは、中古ドメインの単体サイトで、上位サイトに勝つ努力していますか?

サイトの上位表示において、最近はメディアサイトが大きく上にでてくるようになりました。

 

それまでは、一般ワードとか、悩みワードとかが中心だったものの、最近は商標単体でも、メディアサイトが上に来るようになっています。

本当に、楽なものではなくなりましたね。

 

ぼくは、現段階では、メディアサイトは作れません。

 

だから、商標単体サイトでずっと作り続けているのですが、果たして、商標単体サイトでは、メディアサイトに勝つことはできないのでしょうか?

 

 

そのへんのことを今回は語ってみたいと思います。

 

 

まず、結論から言うと、

 

「かなりむずかしくなってきています(笑)」

 

というのが本音です。

 

以前までは、メディアサイトがでてきても、そんなに問題なかったんですけど、どんどんメディアサイトがパワーを積み重ねています。

 

力をつけているんです。

 

なかなか、それを打ち破って上位に表示するのも楽なことではありません。

 

今までは、そこに、リンクパワーがあったから上がりやすかったものの、ここ最近は、リンクが効きづらくなっている実感があります。

 

同じことをやっていても、リンクを当てていると順位が下る。

リンクを剥がすと順位が上がる。

 

なんてことが増えてきたように思えます。

 

厳密に言うと、多分。

 

すばやく順位をあげるためには、リンクは有効なのかもしれませんが、ある程度の基準以上に順位を上げるのは、リンクパワーだけではダメなように思えます。

 

 

もっとわかりやすく言うと、10位以内、1ページ目に入れば、もうそこからはリンクが効きづらくなっているように思えるんです。

 

じゃあ、メディアサイトには勝てないのか?

 

と言われると、単純にそうとも言い切れない部分があります。

 

今、僕が考えているのは専門性です。

 

確かに、メディアサイトの情報量でいうと、なかなか勝てない部分があるかもしれません。

 

でも、商標単体サイトだからこそ、できることがあります。

 

それが、専門性を高めることです。

 

その商品の情報をどこよりも詳しく載せること。

 

それが、商標で上位表示するために必要なことのように思えるんです。

 

この辺の続きはまた書いていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)