SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

順位が落ちても、そっちの方がユーザーライクがあると思って手を加えたならOK

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『順位が落ちても、そっちの方がユーザーライクがあると思って手を加えたならOK』という投稿をします。

あなたは、サイトに手を加えるのを恐れていませんか?

 僕ははっきり言って、サイトに手を加えるのはかなり怖いです(笑)

というのも、サイトは手を加えると、その分それが、すぐに反映されます。

 

元がどうだったのか知りませんが、最近は、サイトに加えると、その次の日くらいには順位が変動します。

それがかなり大きな意味を持ってくる場合もあるんです。

 

だから、サイトに手を加えるというのは、多かれ少なかれ、よくも悪くも、順位が変動するものです。

そう考えると、サイトに手を加えるのは末恐ろしいものですね。

 

実際、つい最近も、サイトに手を加えて、順位が落ちてしまうことがありました。

 

それはやはり、かなり悔しいですね。

 

でも、ある思いのもと、サイトに手を加えたので、それで落ちたのなら仕方ないか、とある種開き直ってもいるんです。

 

それは、

 

「手を加えた方が、ユーザーにとっての利便性がある」

と思った変更だったんです。

 

確かに、結果的にグーグルには嫌われてしまったかもしれませんが、それでも、それが、そっちの方が、ユーザーのためになる、サイトを見るユーザーが見やすいと思ったうえでの結果なので、あれば、それでいいと思うんです。

 

サイトに手を加えるのはやはり恐ろしいものなんです。

 

今までずっと上位をキープしていたのに、ちょっと手を加えるのを間違えただけで順位が落とされてしまうことが当たり前のごとくあります。

 

それはとてもつらいものではあるんですが、それでもやっぱり僕たちは、サイトをつくることによって収益を得ている僕たちは、最終的にはやはり、ユーザーが最も喜ぶ形でサイトを提供することが重要だと思うんです。その意思でサイトを作らないと、僕たちはいつまでたっても同じ地点から脱することはできないと思うんです。

 

もし、あなたがこれまでに、サイトに手を加えるかどうかの判断がうまくできていなかったのであれば、

「その変更がユーザーのためになるかどうか。」

 

その観点で考えてみると、いろいろと見えてくるものがあるかもしれません。

 

Googleアルゴリズムが頭にちらつくのは仕方ないことですが、最終的にはユーザーのためにサイトがあることを、忘れてはなりません。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)