己が弱さを知りて第一歩。
こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『己が弱さを知りて第一歩。』という投稿をします。
あなたは、自分の心の弱さをきちんと自分で把握できていますか?
自分の弱さをしっかりと自分で把握していると、やるべきことが定まります。
例えば、僕で言うと、独立してから、いくつか決めている自分ルールがあります。
- 平日の朝は彼女が会社に行くタイミングで必ず一緒に出る
- 平日は付き合いとかがない限り家ではお酒を飲まない
- 会社勤めの時のハングリー精神を忘れないために、昼はカップ麺
- 毎日の筋トレを欠かさない
- 作業は基本、コワーキングスペースでやる。
などのルールを自分に課して、毎日作業に臨んでいます。
それを、彼女の姉夫婦に話したら、
「ストイックだね・・・」
と言われたんですけど、僕は別にそうだとは思わないんです。
なぜなら僕は、別にストイックなわけじゃなくて、
「自分の弱さを知っているだけ」
なんです。
僕は、そんなに強い人間じゃないんです。
一度決めたことを絶対に守り通せるような、ものすごい人間ではないんです。
やっぱり、人に流されやすい。
むしろ人一倍、人や甘えに流されやすい、弱い心を持っていることを、知っているんです。
だから、そうした自分ルールを課さないと、流されて行ってしまうことを知っているんです。
幸い、アフィリエイトの作業をするのは、僕の本望というか、やっぱりなんだかんだいって楽しいというか、好きでやっていますし、何より、会社や誰かにやらされていることではなくて、自分で選んだことをやっている、自分で選んだ道を進んでいるので、幸せなんです。
だからそうした自分ルールを課していても、まったく苦しくない。むしろ、また作業に取り組めるのが楽しみで仕方ない節があります。
不思議ですね(笑)
今までは、何をやっても苦しくて、辛くて、嫌で仕方なくて、その心を自分で押し殺していたのですが、まぁ、まだ独立して間もないこともありますが、こんなにも、自分で選んだ道を進むと違うものなんだ、と思います。
閑話休題。
それはともかくとして、自分の弱さを知って、自分の中で強制力が働くルールを作ることはとても大切なことです。
己が弱さを知りて第一歩。
本当のことわざとは若干違うのですが、まずは自分の弱さを知って、そのうえで、自分がやりたいことをやるために、誰かに言わされるんじゃない、本当に自分のやるべきことをやるために、何が必要なのか。
それを考えてみると、改めて、必要なものが見えてくるのかもしれません。
まずは、自分の弱さを知って、そのうえで、本当に必要なもの、やるべきこと、決めるべきルールというのを考えてみましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)