SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

言っても仕方ないこと

 

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『言っても仕方ないこと』という投稿をします。

あなたは、言っても仕方ないこと、つまり、過去に足をとらわれて生きてはいませんか?

 言っても仕方ないこと。

頭ではわかっていても、それを本質的に理解するのは、そうそう簡単にできることではありません。

 

人間、どうしても、そうした、言っても仕方ないことにとらわれてしまうものです。

 

そこに足を引っ張られて、止まってしまうと、本当に前進できません。

 

わかってるんですよね。わかってはいるんです。でも、どうしても、そこに止まってしまう。

急にこんな話して申し訳なかったんですけど、これ、今の僕自身の体験なんです。

 

結構、ここ最近、施策がうまくいっていた方で、商標1位のサイトとかが複数あったんですけど、ちょっと見落としていました。

 

サーバーの月間転送量が上限を超えていたんです。それで、すべての僕のサイトが開けなくなってしまったんです。

 

それに気づいたのが、12月31日の18時頃。

 

そこで、こんな事態に直面したのは初めてだったので、焦ってしまって、サーバーの月間転送量の上限を変更してしまいました。

 

いや、いいんですよ。結果的には。確かに、ユーザーが訪れたサイトが開けないとなると、グーグルの評価でもマイナスになってしまうので、早めに手を打っておくことが大切です。

 

でも、あと、6時間待っていれば、サーバー再開できたんですよね(笑)

 

繰り返しますが、そのちょっとの期間で順位を落とされてしまう危険性すらあるので、早めに手を打っておくことに越したことはないんですけど、それにしたって、どっちにしても、もっと冷静になっていればよかったな、と少し後悔しています。

 

わざわざ、12ヶ月スパンでの転送量増加をしなくても、とりあえず、1ヶ月とかで試してみればよかったな、と思うんです。(笑)

 

でも、それ。言っても仕方ないんですよね。

 

誰もが、そうした、言っても仕方ない過去に足をとらわれてしまいがちです。大事なことは、そういうことじゃないんです。言っても仕方ないことに足をとらわれていては、人間、本当の意味で前に進むことができません。

 

だからこそ、一歩ずつ、前に前に進んでいく必要があるんです。その繰り返しがあなたを大きく進化、成長させていくことになります。

 

言っても仕方ないことは、割り切る。それくらいの大きな気持ちをもって、2018年も強くたくましく、前に向かって、SEOに取り組んでいきたいものですね。

 

今年一年、読んでいただいてありがとうございました。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

来年もまた、どうぞよろしくお願いします。