SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

時間を他人の経験で買う2

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『時間を他人の経験で買う2』という投稿をします。

あなたは、時間を他人の経験で買うこと、できていますか?

 

 

hachioji.hatenablog.com

今回は昨日の投稿の続きです。効率的なSEOをするためには、時間を他人の経験で買うことが大切なんです。

 

その重要性については、昨日の投稿で滔々と述べさせていただきました。

 

では、具体的に、時間で他人の経験を買うとはどのような行動のことを指すのか?ということについて書いていきます。

 時間を他人の経験で買う上で欠かせないのが、質問です。

 

つまり、他人に質問をして、何かを聞くことが、自分を成長させるうえでの鍵となるんです。

 

この質問がSEOを向上させるうえで大切なことなんです。SEOは、やることそのものは、一人でやらないとならないのですが、反面一人だけではできません。

 

他人の知識を借りて、それを糧に自分のSEOの実力にすることが大切なんです。

 

だから、まず大事なことはとにかく、「質問できる人や環境を作ること」なんです。

 

それをつくることがSEOにおいて何よりも大事なことなんです。

 

もっと言うと、それを複数作ること。

 

質問は、今かなり便利になっていて、以前までは、直接聞くしか方法はなかったのですが、今は、メールで複数人や複数の会社に質問をすることができます。

 

こうした、質問のパイプを複数作っておくことが、SEOの成長の最大のカギと言えます。

 

それぞれに特化した分野のパイプを作っておきます。例えば、内的SEOについてはAさん。外的SEOに関しては、Bさん。Googleアルゴリズムに関しては、Cさん。というように。

 

それぞれ、質問するためのラインを作っておくことがSEO成長のカギなんです。

 

そして、実はそのパイプをつくるのはとっても簡単なんです。

 

なぜならたいていの場合は、そのパイプは特定しているから。

 

例えば、内的、外的SEOに関しては、あなたが習っているSEOの塾。商品に関する問い合わせは、ASPや、 メーカーに直接聞いたり。GoogleGoogleフォーラムなどがあります。

 

いずれにしても、パイプは自分の行動次第でいくらでも作ることができるんです。

 

そうして、質問をいくつか重複させておくことが、「時間を他人の経験で買う」ということに繋がります。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)