SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

生きるか死ぬかデッドオアアライブを超えないと道は開けない。

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『生きるか死ぬかデッドオアアライブを超えないと道は開けない。』という投稿をします。

あなたは、SEOの戦略において、このことをしっかり意識できていますか?

 10位より下までは、まぁ、一般的なSEOの知識論だけでいけたりもするんです。

 

厳密には、20位より下までは知識論だけで大抵いけると思います。まあ、案件にもよりますが。

 

でも、10位より上を目指すのであれば、知識論だけではダメなんです。そこより上は完全に群雄割拠の世界。喰うか喰われるかの厳しい競争の世界。だからこそ、本当に覚悟を決めて臨まないとならないんです。

 

「生きるか死ぬか、デッドオアアライブ」

 

というのは、決して大袈裟に格好つけて言っている訳ではなくて、本当にかなり大切なことなんです。

 

ここで戦略を練ってどんどん行動していかないと、10位より上の世界で生き残ることはできないんです。

 

あなたがもし、本当に未来に大きく飛躍していきたいと思うなら、つまり、10位より上を目指したいと思うなら、

 

腹を括る

ことが大切です。つまり、正攻法じゃダメなんです。10位より下までは、SEOの教科書で習っていたことをそのままその通りにやっていればいいだけなんですけど、そこより上は全然違います。

 

「失敗するかもしれない」

「これをやると飛ぶかもしれない」

 

そうしたギリギリのラインのSEOをやらないと上には上がらないんです。少なくとも、それで飛んだとしても、そういうのを繰り返して

 

「ここまでやったら飛ぶ」

「ここまでやっても飛ばない」

 

という、自分の中でのボーダーラインを作っておかないと、10位以内の弱肉強食の世界では生き残れません。

 

だからもし、あなたが本当の意味で大きく飛躍したいと思うなら、まずはそこから。

 

飛ぶか飛ばないかギリギリのラインを攻める

覚悟と、実際のその行動が大切なんです。

 

確かに、手塩にかけてきたサイトが飛んでしまうのは、すごく恐ろしいことです。ですが、やっぱりそこの部分をしっかり超えていかないと本当の意味での成果には辿り着きません。

 

まずはそこ。ギリギリのラインを攻める決意と覚悟を固めましょう。それを繰り返していけば、いつかあなたの中に盤石なSEOの態勢が築かれてくるはずなんです。

 

そしていつか、上位の常連の顔ぶれになれるはずなんです。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)