SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

中古ドメイン、ペナってた

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『中古ドメイン、ペナってた』という投稿をします。

あなたは、今まで中古ドメインがペナっていた経験、ありますか?

 僕は今回、初めてそんな目に遭いました。買った中古ドメインが外れていたということですよね・・・。

 

僕は中古ドメインを取り始めて半年ちょいの人間です。最初はうまい中古ドメインが取れず、四苦八苦していたのですが、やっていく毎に段々と基準がわかってきて、今では大概良い中古ドメインが選定出来るようになってきました。

 

が、ついにやってしまいました・・・。

 

その時、丁度時間がなかったんです。いちいち迷ってても仕方ないと思って、ある程度の基準を満たしている中古ドメインを買ってしまったんです。とは言え、自分の中での最低限の基準はクリアしているドメインだったので、問題ないと思っていました。

 

早速、取得したドメインを使ってサイトを作ったのですが、待てども待てども順位が上がらない・・・。

 

今まで競合が多いワードや商品ではもちろん、そういうことは何度もありましたが、ここまで全然上がらないワードは初めてでした。これっぽっちも順位が付かない・・・。

 

そして、もう一つ。サーチコンソールにサイトマップを提出しても一向に保留のまま更新されない。

 

流石におかしいなと思ってある人に聞いてみたら、『手動の対策チェックしてみた?:』と言われてました。もちろん、この存在は知っていましたが、正直軽視していました。見ても、これが付いていたことはいままで一度もなかったからです。

 

で、早速言われるままに手動の対策を見てみると、見事に載ってました。

『悪質なサイト』

と・・・。

 

完全にペナってました・・・。通りで順位が付かない訳ですね。でも、質の悪いことに、その中古ドメインをMOZのスパムスコアで見てみても、スパムスコアは0。いくら参考程度にとは言え、これには驚きです。

 

なので結局この中古ドメインは捨てるしかありません。まぁ、記事はしっかり書けたのでその記事をしっかり使って書いていこうと思います。

 

今回のしくじりから学んだことは、結局中古ドメインを取る時、waybackmachineで過去の履歴を見るのですが、ここで『not found』が多い中古ドメインは取得を避けた方が良いと思いました。このドメイン、結構多かったのですが、他の数値的な基準をクリアしていたので取得してしまったのですが、やっぱり過去の運用歴も重要なんだなと改めて実感しました。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)