SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

3日とWhy

こんばんは!八王子ケンジです。まずは今日は、ここまでの私のSEO経験から順位変動の傾向について書いていきたいと思います。

 

SEOにおいて、自分のサイトに手を加えると、必ず順位変動が起こります。何かを手を加えると、すぐにそれが反映されて、結果がわかるのが面白いんですけど、最近その順位変動に面白い傾向を見るようになりました。

 

3日単位で動く?!!

もちろん、確証がある訳ではないのですが、何か手を加えると、3日間で大きな動きを催すように思います。

 

何か手を加えた翌日=順位ダウン

2日目=順位元に戻るorまた下がるorそのまま

3日目=元の順位より順位アップor順位ダウン

 

このような流れになっているようです。少なくとも、何か手を加えた翌日は大概一度落ちます。

 

で、今までの傾向としてはその翌日、一旦順位が戻って、その後が運命の分かれ道。成功であったら順位がアップして、失敗だったら順位が下がる。

 

つまり、大体の場合は、

 

3日目が運命の分かれ道

であるように思えます。繰り返しますが、別に根拠がある訳ではなくて、飽くまで僕のSEOの傾向を語っているだけです。

 

何で少なくとも。その僕の見解で話すのであれば、サイトに手を加えてから最低でも

 

3日間は様子見

することが大切であるように思えます。

 

そして、文章。文章を書くときにやはり意識しないとならないのは、

 

Whyから始めること

だと思います。私達は相手に何かを説得して行動させようとする時、つい、Whatのレベルで話そうとしてしまいます。アフィリエイトで言うと、

 

『この商品にはこんな機能が付いています。』、『こんなことができるんです。』、『だからこの商品を買いませんか?』

 

という流れで説明してしまうことが多いのですが、人間はそれでは動きません。なぜなら人間は言葉よりも、事実よりも、

 

『フィーリング』

で生きていることが多いからです。いくら言葉で流麗な言葉を並べたてたところで、相手の心に届かなければ行動を促すことが出来ません。

 

例えば、

 

『こんなことしたいと思いませんか?』

『あんなものあったらいいなと思いませんか?』

『まさに私達はそんな製品を今、あなたにご紹介しようとしているんです。』

 

順番を変えただけなんですけど、人を説得して行動させるには、この、Whyから始めることが非常に大切なんです。

 

だからこそ。

 

あなた自身、まずはWhyから考えて、Whyから相手に伝える習慣をぜひ大切にしてみて下さい。きっと相手に届くレベルが変わってきますよ。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)