SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

競争は他人を押しのけるのではなくて正々堂々と。

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『競争は他人を押しのけるのではなくて正々堂々と。』という投稿をします。

あなたは、他人を押しのけて競争に勝とうとしていませんか?

 

世の中は、競争が激しいものです。

 

その激しい競争を生きる中で、どうやって競争に勝つか、生き残るかを考えることが大事です。

 

僕は、電車の中も競争だな、と思っているんです。

 

他人を押しのけてでも、我先にでも電車に乗り込もうとする。

 

他人を押しのけてでも、我先にでも電車を降りようとする。

 

僕はいつも思うんです。

 

そんなに早く乗りたいなら、降りなきゃいいのに。

 

そんなに早く降りたいなら、乗らなきゃいいのに。

 

おかしいでしょうか?

 

確かに現実的な意味合いで考えたら、僕の言っていることがおかしいんですけど。

 

鳥の視点で考えたらどうでしょうか?

 

あなたが鳥になって、

 

必死に電車に乗り込もうとしている人。

 

そしてその人が今度は人を押しのけてでも、我先にと電車を降りようとする姿。

 

それを、鳥の視点で見たとしたら、すごく滑稽に思えませんか?

 

だったら乗らなきゃいいのに・・・

 

だったら降りなきゃいいのに・・・

 

僕の中では、この疑問はずっとなかなか消えないわだかまりなんですよね。

 

それはともかく。

 

大事なことは、他人を押しのけることではないと思うんです。

 

アフィリエイトも人生も、電車の中も、常に世の中には競争というのがあふれています。

 

その競争に勝ち残ることはすごく大切なことです。

 

でも、競争に生き残りたいからと言って、競争で勝ちたいからと言って、他人を押しのけていいのでしょうか?

 

電車の中が顕著で、乗り込もうとする人は、並んでいる人を押しのけて入ろうとしてきます。

 

中には、ちゃんと列に並んで待ってるのに、そんな列関係なくすっと入っていく人がいます。

 

降りるときも同じ。

 

前に人がいるのに。

 

その人が降りない、なんていう確証はどこにもないのに、その人を押しのけようとしてくる。

 

なぜ?

 

当たらない予言師が電車の中にはたくさんいるんです。

 

でも、大事なことはそういうことではなくて。

 

他人を押しのけてまで競争に勝つことにどれだけの意味があるのでしょうか?

 

やるなら正々堂々と、自分のやるべきことを正しくやった方が、いいと思いませんか?

 

そうした努力を続けていきたいと思いませんか?

 

きっとそうした正々堂々とした努力。

 

それが、きっとあなたを正しく導いてくれる、未来への道しるべだと思うんです。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)