SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

嫌な点もしっかりと書こう

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『嫌な点もしっかりと書こう』という投稿をします。

あなたは、サイトを作る際に、商品の良い点ばかり書いていませんか?

この記事でも書きましたが

 

 

hachioji.hatenablog.com

 

僕はネット上の口コミを信じてLAVIE Hybrid ZERO HZ750/GAを買って激しく後悔しました。

 

で、いろいろ理由はあるんですけど、ひとつ。

 

僕がパソコンの買い物に失敗した理由は、

 

  • LAVIE Hybrid ZERO HZ750/GAの悪い口コミがない
  • LAVIE Hybrid ZERO HZ750/GAのいい口コミばかり

これが原因のひとつだったのかな?

 

と。

 

なんだかネット社会の裏面を見たような気がしますが。

 

でも、この経験を経て、改めて口コミの重要性に気づきました。

 

やっぱり商品の良い点ばかり書いているのはいけないですね。

 

悪い部分もしっかりと伝えること。

 

それで、商品が売れなければそれはそれで良いんじゃないか?

 

なんてことを考えました。

 

だって、やっぱり。

 

どうせ買うなら、納得して買ってもらいたいし、買った後に満足してもらいたい。

 

メーカーだってそういう気持ちで商品を作っているはずなんです。

 

いくら、自分がご飯を食べるためとはいえ、多かれ少なかれユーザーに満足してもらいたいという思いはあるはずなんです。

 

そういう意味で言えば、しっかりと商品の悪い点デメリットを伝えるのは、僕たちアフィリエイターの義務なんじゃないかと思うんです。

 

今回の、パソコン関連のトラブルでそう思ったんです。

だからもし、あなたがサイトを作る際に、流れで作ってしまって、そうしたユーザーの気持ちに配慮できていなかったのであれば、そうした点にも気持ちを向けるべきだと思うんです。

 

意外と、そして、とっても大事なことです。

嫌な点もしっかりと明記すること。

 

ユーザーの立場に立つこと。

 

この2つの間には大した違いはないのかもしれませんね。

 

ということで。

 

サイトを作る際には商品の悪い点もしっかりと載せるようにしましょう。

 

何気ないことですが、サイトアフィリエイターが覚えておくべき大事なことだと、僕はもうんです。

 

サイトを見直してみて、良い点ばかりを記述していないか。

 

それを見てみるのも大事なことの一つです。意識してみて下さい。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)