こだわりは実は幻
おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『こだわりは実は幻』という投稿をします。
あなたは、なにかにこだわって、そこで足止めを食らっていたりしませんか?
こだわりがあるのは、誰もが同じことです。
あなたが思っている以上に、あなたはなにかにこだわっていたりするものです。
大事なのはそのこだわりにどれだけ気づけるかということでもあるんです。
こだわりにきづけるかどうかというのはかなり大事なポイントなんです。
こだわりに気づくことができなければ、あとで大きなダメージを受けることになるんです。
こだわりは意外と足止めを与えたりするものなんです。
あなたはどうですか?
自分の人生を顧みてなにかにこだわりすぎていたなとおもうことはありませんか?
こだわりはときとして人を惑わす結果を生み出します。
そうすると、人は前進できなくなってしまうものなんです。
僕も、昔から何かとこだわって生きてきました。
こだわりがあって、それをなんとかしたいというのはわかっていても、どうしたって解消できないようなこと。
僕にもたくさんありました。
大学生の音楽サークルの時代が特にそれが顕著だったのかもしれません。
僕は音楽サークルに入ったものの、音楽の理論がわからず全然うまくなりませんでした。
担当はギターボーカル。
どうやってうまくなれるのか、全くわかりませんでした。
でも、人に聞かなかったんです。
人に聴くのが恥ずかしかったから。
だから、自分なりに、自分流で頑張っていました。
でも、そういう生き方をしている限り、ほんとうに大きな成長や結果を手に入れることができないんです。
僕で言うと、人に聴くというのを恥ずかしくてやりませんでした。
「いまさらそんなこと訊くなよ。」
そう言われるのが怖かったから。
だから常に怯えていました。
でも、大事なことはそうではなかったんです。
変なこだわりは捨ててでも、自分の道を歩むべきだったのかもしれません。
結果論でしかいまは語ることができませんが、あのときに変なプライドを捨てていたら人生がまた変わっていたのかもしれないと思っています。
そんなふうに。
こだわりはときとしてあなたの成長を阻みます。
逃げとも言えるのかもしれません。
プライドもこだわりもすてて、とにかく人に訊く。
そうした勇気も必要だと思うんです。
それができるかできないかで大きく人生に違いが出てきます。
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