結局変わらないんだな
おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『結局変わらないんだな』という投稿をします。
あなたは、いまの努力と過去の努力、比べてみて違いがわかりますか?
現在っていうのは、結局過去の延長線上でしかないと思うんです。
過去に、一生懸命努力をしてきた人はその習慣の延長線上でいまも頑張ることができる。
過去に、うまいこと避けてきた人たちは、それが未来にも繋がって、同じ道を歩むことになる。
僕は大学時代、サボっている友達が羨ましかったです。
「なんにんおじいちゃんがなくなったかわからない(笑)」
大学のサークルの同輩がそんなことを自慢げに言っていました。
つまり、大学の授業をサボるのに、理由を言うのに、
「おじいちゃんが亡くなった」
ということを理由に休んでいたそうです。
当時の僕はそういうその人が羨ましく思えて仕方なかったんです。
僕にはそういう嘘がつけなかったんです。
サボるっていうのができなかったんです。
それでいて、サークルの音楽のセンスはすごくて羨ましかった。
抜くところは抜いて、やるところはやっているようで羨ましかったんです。
でも、いまは違います。
僕はそのとき、音楽サークルにいながら、あまりのセンスのなさに肩身狭い思いをしていました。
陽の光を浴びることはほとんどありませんでしたが、そのかわり、相当努力をしました。
友達と遊んでいるときでも、日課の練習ができていなかったら、友達の家だろうと、先輩の家だろうとおかまいなく習慣の練習をやっていました。
けっきょく、大きな実績を出すことはなかったんですけど(笑)
でも、それは結局のところ、いまもたいしてかわってはいないんです。
いまも、毎日の継続の努力だけはかかさずやっています。
その積み重ねが、いまに繋がっているのかなと。
結局、過去にどんな努力をしてきたのか、どんな積み重ねをやってきたのかが
未来につながるみたいです。
過去、学校をうまいこと言っていたあの人は果たしていま、どうなっているのか。
それはわかりません。
でも、いまの僕があるのは間違いなくあのときに努力できたからだと思っているんです。
結局は過去の延長線上にしか人生はないんです
そして、いまを変えるには相当の覚悟と努力が必要なんです。
それができるまではひたすら積み重ねるしかないんです。
そういうものなんです。
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