SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

迷ってしまうことが問題ないんじゃなくて、判断基準を決めていないことが問題。

おはようございます(^^)ケンジです。今日は、『迷ってしまうことが問題ないんじゃなくて、判断基準を決めていないことが問題。』という投稿をします。

あなたは、なにかの判断に迷ってしまうこと、多いほうですか?

時として迷いは人に大きな時間を割く結果を与えてしまいます。

 

回りくどい表現になってしまいましたね(笑)

 

つまり、迷いが時に、時間をムダにしてしまうんです。

 

「迷うこともいいじゃないか。」

 

なんていう人が以前、僕の周りにいましたけど、僕からしたら、迷っている時間ほどムダな時間はありません。

 

あなたは、迷う癖を持っていませんか?

 

そして、その迷う癖を克服したいけれど、どうすればいいかわからず、悶々とした日々を送ってはいませんか?

 

迷いをなくしたいのになくせない。

 

その理由は単純明快。

 

判断基準が決まっていないからなんです。

 

例えば中古ドメインの取得に関しても同じ。

 

「取得基準がわからない。」

 

なんて声をよくききますが、中古ドメインの取得基準なんて、最初はまぁ、どうでもいいと思っているんです。

 

もちろん、最終的にはきちんとした精度を高めて取得していくことが大事なんですけど、慣れていないうちに上手に判断できるはずがないんです。

 

中古ドメイン取得がそんな簡単にうまくいくなら、誰も苦労していません。

 

最初はおおまかに、ざっくりと決めてしまっていいんです。

 

自分なりに判断基準を設けて、それで取得していくんです。

 

で、それを使っていって、経験値を積んでいくうちに、どのドメインが当たりやすいのか?肌感覚でわかってくるんです。

 

そればっかりは経験していかないとわかりません。

 

正解なんてないんです。

 

中古ドメインの取得は、正解があるんじゃなくて、あなたにとっての正解を導き出すことだけなんです。

 

だからそれまではひたすらやり続けるしかないんです。

 

とにかく、ひとつひとつを積み重ねるしかないんです。

 

もし、それができないのであれば、迷う時間を設けることになってしまいます。

 

だから、ざっくりとでいいんで、自分の中で判断基準を決めてしまうことです。

それは中古ドメインの取得基準に限らず、サイト作成、人生全般にも言えることです。

 

判断基準をある程度ざっくり決めておくことで、判断が早くなります。

 

それによって積める経験値も増して、どんどん成長していくことができるんです。

 

まずは判断基準を作りましょう。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)