セミナーを受けるときに大事なこと
こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『セミナーを受けるときに大事なこと』という投稿をします。
あなたは、セミナーを受けるとき、どんな姿勢で受けていますか?
この記事、書いたことがあるかもしれません。
かぶってたらすみません。
でも、それだけ重要な内容だと思っているんです。
僕は以前まで、セミナーを受ける際は一言一句聞き逃さないように、メモ帳にしっかりとメモを書いていました。
かなり細かく書いていました。
でも、ほとんどそういうのって見ないんですよね(笑)
書くことで満足しているというか、書くことで、気持ちがいっぱいになるというか。
で、セミナーで受けたことがほとんど役に立たないと言うか、そういうこともあるんです。
だから、大事なことはセミナーを受けて、しっかりとメモすること。
じゃなくて、実践レベルで持ち帰ることだと思うんです。
これは、僕が菅原裕子さんのセミナーを受けて学んだことなんですけど、セミナーで受けたことをメモするのってやっぱりほとんど意味ないみたいですよね。
それよりも、セミナーで受けた内容を、1個か2個、必ず実践すると決めて、それだけメモして家で実践する。
それが最も大事なことみたいなんです。
それができないと、本当の意味で前進することはできないんですよね。
そう、メモを100個、セミナーで書くよりかは、セミナーで受けたことを1個か2個、必ず実践すると決めて、それを持って帰るほうがよっぽど有意義なんです。
だからもし、あなたがこれまでセミナーで受けたことを書いて満足する傾向にあったのであれば、まず大事なことはとにかく、内容を伴うメモをすることなんです。
しっかりと頭の中でセミナーの内容を組み立てる。
そのうち、実践できるものだけをしっかりと覚えておく、もしくは覚えやすい形で控えておくことが大事です。
また、もしできるなら、セミナーの内容を録音して、家で移動中で、何度も聞き返すことがおすすめです。
それができるようになると、だいぶ、よくなります。
もちろん、可能なセミナーであれば、ということですよ。
そういうリピートが大きな力に繋がります。
それができるかどうかで大きな質の違いが生まれます。
つまり、セミナーでは、
- 実践することを1~2個メモ
- できるなら録音してリピートする
このクセ付けが大事ということになります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)