SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

中古ドメインのwww有無、最終結論

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『中古ドメインのwww有無、最終結論』という投稿をします。

あなたは、中古ドメインを使う時のwww有無はどうやって選択していますか?

 

中古ドメインのwww有無についてはこのブログでも何回か書いてきました。

 

ハッキリ言って、ずっと結論を持てていなかったのですが、そろそろケリをつけようと思います。

 

まずは結論から。

 

  1. AhrefsのDRとURが高い方を使う
  2. 同じなら被リンクが多い方
  3. 被リンクがなければ、waybackの最新のデータで使われている方を選ぶ

 

これがベストかな?

 

と。

 

これまで、たくさんのSEOの権威の人に聞いてみました。

 

その中で、どの方も共通していたのが、被リンクの多い方。

 

本来であれば、それを一番上に持ってくるべきかもしれませんが、僕のアフィリエイトの師匠が一番は、DRとURが高い方。

 

と言っていたので、そちらを優先。

 

でも、DRもURも同じで、被リンク数も同じ、もしくは被リンクがない場合があったりします。

 

そういうときにはwaybackで出てくる方にします。

 

っていうのがここが悩みどころだったんです。

 

案外知っている人が少ないみたいなんですけど、URLをwaybackに入れると、過去に実際に使われていたであろう、形式でwww有無が表示されます。

 

それがわからなかった。

 

 

結構逆なんですよね。

 

Ahrefsで見ると、wwwありでの被リンクが多いからそれで使おうかなと思ってwaybackで見てみると、wwwなしで表示されたり。

 

で、waybackに、

 

「どういう基準でwww有無を分けているのか?」

 

ということを聞いてみても、返信がなく・・・。

 

仕方がないので、諦めて、上記の基準にしてみました。

 

というよりも、たぶん、この問題に絶対的な正解がないんだと思います。

 

中古ドメインの取得基準に絶対的な正解はなく、人によって言っていることが若干違うのと同じように、このwww有無に関しても正解はなく、大事なのは、

 

自分の基準をしっかりと持てていること

だと思ったんです。

 

だから、今回の結論を書きました。

 

  1. AhrefsのDRとURが高い方を使う
  2. 同じなら被リンクが多い方
  3. 被リンクがなければ、waybackの最新のデータで使われている方を選ぶ

もしよければ参考にしてみてください。この基準でwww有無を判別することを。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)