中古ドメインのwww有無、最終結論
こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『中古ドメインのwww有無、最終結論』という投稿をします。
あなたは、中古ドメインを使う時のwww有無はどうやって選択していますか?
中古ドメインのwww有無についてはこのブログでも何回か書いてきました。
ハッキリ言って、ずっと結論を持てていなかったのですが、そろそろケリをつけようと思います。
まずは結論から。
- AhrefsのDRとURが高い方を使う
- 同じなら被リンクが多い方
- 被リンクがなければ、waybackの最新のデータで使われている方を選ぶ
これがベストかな?
と。
これまで、たくさんのSEOの権威の人に聞いてみました。
その中で、どの方も共通していたのが、被リンクの多い方。
本来であれば、それを一番上に持ってくるべきかもしれませんが、僕のアフィリエイトの師匠が一番は、DRとURが高い方。
と言っていたので、そちらを優先。
でも、DRもURも同じで、被リンク数も同じ、もしくは被リンクがない場合があったりします。
そういうときにはwaybackで出てくる方にします。
っていうのがここが悩みどころだったんです。
案外知っている人が少ないみたいなんですけど、URLをwaybackに入れると、過去に実際に使われていたであろう、形式でwww有無が表示されます。
それがわからなかった。
結構逆なんですよね。
Ahrefsで見ると、wwwありでの被リンクが多いからそれで使おうかなと思ってwaybackで見てみると、wwwなしで表示されたり。
で、waybackに、
「どういう基準でwww有無を分けているのか?」
ということを聞いてみても、返信がなく・・・。
仕方がないので、諦めて、上記の基準にしてみました。
というよりも、たぶん、この問題に絶対的な正解がないんだと思います。
中古ドメインの取得基準に絶対的な正解はなく、人によって言っていることが若干違うのと同じように、このwww有無に関しても正解はなく、大事なのは、
自分の基準をしっかりと持てていること
だと思ったんです。
だから、今回の結論を書きました。
- AhrefsのDRとURが高い方を使う
- 同じなら被リンクが多い方
- 被リンクがなければ、waybackの最新のデータで使われている方を選ぶ
もしよければ参考にしてみてください。この基準でwww有無を判別することを。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)