全部読まないけど 、全部読ませるつもりで書く。
こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『全部読まないけど 、全部読ませるつもりで書く。』という投稿をします。
あなたは、サイトで文章を書くとき、どんなことを意識していますか?
ただ、文章を書けばいいわけじゃないことは当然です。
また、SEOを意識したライティングスキルが必要なことは確かなのですが、SEOライティングができればそれでいいというわけではありません。
SEOで力をつけつつも、読み手を意識したライティングスキルも当然必要になります。
かといって、ただ難しい文章を羅列すればいいわけでもない。
だからもし、あなたが文章を書くのであれば、全部読まないけど全部読ませるつもりで書く。
くらいの気持ちが重要です。
実際、なにかを続けるのって本当に楽なことじゃないんです。
特に、文章を書くのが苦手な人にとって文章を書くことが辛いのは当然のことです。
その上、どんなにがんばって文章を書いても結果が出ない。
それどころかユーザーに読んでもらえないとき、悲しくなります。
「なんのために、文章を書いているんだろう・・・」
と嘆きたくなることもあると思います。
あなたがもし、今まで文章を書いていて、そう思うようなことがあったのであれば、まず大事なことは、全部読ませるつもりで書くことです。
なんだか矛盾したような表現になっていますが、確かに全部読んでもらえないのは辛くて悲しいことです。
それでも、書き続けることに意味があります。
相手の事をもって画面越しにいる相手のことを思って、文章を書き綴る。
そうすることで見えてくることもあるんです。
逆に、それができるかどうかで大きく変わってきます。
確かに、読んでもらえないと思うと辛く感じることもあると思います。
それでも、まず大事なことはとにかく全力で書くことです。
ありきたりな表現ですが、相手に読んでもらえることを、書きながら、これを読む人はどんな事を考えて読むだろうかということを少しでもいい。
意識しながら書くだけでも全然違います。
あなたがもし、本当に文章を書くのが辛いと感じるのであれば、まずは少しずつでいいから継続することです。
文章を書くのはなんのこともない。
継続でしかないんですね。
継続していれば自然とスラスラ書けるようになります。
まずはそこ。
継続して文章を書けるように工夫してみましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)