SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

商標サイトの奮闘。商標単体サイトにできるのは、情報を深めること。そこで勝負。

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『商標サイトの奮闘』という投稿をします。

あなたは、商標サイトを作るとき、メディアで作っていますか?

それとも、サイト単体でつくっていますか?

 

僕は、自慢じゃないというか、自慢できることではないのですが、メディアサイトを作ることができません。

 

自分でメディアを立ち上げるのがうまくできないんです。

いや、正確に言えば、やろうと思えばできるんでしょうけど、まずは、商標サイト単体で取り組んでいます。

 

いずれは視野を広げてやってみたいと思うですが、今のところはそんな感じです。

 

なんか、ここ最近は商標もメディアサイトが上がってきており、単体のドメインで作っているサイトはなかなか上がりにくかったのも事実。

 

そんななかで、いかにして、メディアサイトに打ち勝てるかというのをずっと挑戦してきたんですけど、最近少しだけ、情勢が変わってきました。

 

単体のドメインサイトでメディアサイトに勝つために重要なのは、専門性です。

 

メディアサイトにできるのは網羅性です。

 

様々なジャンルの商品を沢山載せることができるので、その情報が蓄積されて、相対評価でサイトが上位表示されることになります。

 

そういう意味では、メディアサイトは蓄積型サイトとも言いかえることができると思います。

 

それは商標の単体サイトではできないことです。

 

あなたがもし、商標の単体サイトでやっているのであれば、それを諦めるのはまだ早いと思います。

 

商標の単体サイトであげるのであれば、専門性をつくることができます。

 

確かに、メディアサイトのような多様性はありませんが、商標で上位表示させて安定するために必要な情報の質を深めることができます。

 

言うなれば、メディアサイトは情報を広く載せることができます。

 

商標単体サイトは情報を深く載せることができます。

 

ここに、メディアサイトに打ち勝つポイントがあると思うんです。

 

つまり、商標単体サイトのトップページには、その商品についての一般的な記述、情報を載せておいて、個別ページで更にそれを深掘りすることができます。

 

もちろん、同じことをメディアサイトでできれば、鬼に金棒ですが、作業効率的にそれはあまりやってこないと思っています。少なくとも今は。

 

だからもし。

 

あなたが商標単体でサイトを作っているのであれば、まずは「情報を深めること」を意識してみましょう。

 

それだけでもだいぶサイトの評価が変わってきますよ。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)