個別ページの足し方
こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『個別ページの足し方』という投稿をします。
あなたは、個別ページを足すとき、どのように足していますか?
最近、僕はあまり個別ページを足すようなことをしていませんでした。
でも、やっぱりそれも重要だな、と思うようになりました。
どうしても、ペラページだと情報が薄くなってしまうんですよね。
更に深い情報をトップページに書いてしまうと、情報が縦に長くなってしまう。それはユーザーの興味が薄れてしまう。
だからこそ、情報を分割する意味でも、個別ページを足すことが大切なんですね。
そこで、僕が考える、個別ページの足し方についての考えを書き記していきたいと思います。
- 自分より上のサイトとキーワードを比較する(テキストマイニング)
- その中で、ライバルが多いのに、自分のサイトで少ないキーワードをピックアップ。例えば、「口コミ」という言葉が足りてないということは、「口コミ」に関するコンテンツが少ないということになる。
- 狙うキーワード(商標など)+足りなかったキーワードで検索をかける。(〇〇+口コミ)
- 1ページ目に来たサイトをテキストマイニングする
- 1ページ目のサイトタイトルをテキストマイニングする。
- 1ページ目のサイトタイトルを参考にサイトタイトルを決定
- 1ページ目のサイトのキーワードを参考にコンテンツを作成
このような流れが重要かと思います。
もちろん、これはあくまでも一例なので、もっと他にもいいキーワードはあると思います。
あとは、その商品の主要成分について解説したり、キーワード提供ツールや狂気ご検索ツール、はたまた、ヤフーで検索したときに出てくる虫眼鏡など。
そうしたところで拾えるワードを個別ページで足していくのも手です。
ただ、これらの手法。以前はサイトを上げた実績があるのですが、ページを足して順位を上げたという実験を去年の10月以降やっていないので、今のアルゴリズムでそれが本当に通用するのか、ということは実験中です。
だから、改めて正確な検証データが取れたら、それを載せていきたいと思うのですが、とりあえず今はそのようにして、個別ページを足していきたいと思います。
いずれにしても、大事なことはユーザー目線。
「このコンテンツがないとユーザーは納得して商品を購入しないよな。」
「でも、このコンテンツを足すにはトップページだと長くなりすぎちゃうしな。」
と思うようなコンテンツを個別ページで足すのがポイントです。
それが何より重要。つまり、ユーザーのための個別ページ足しということですね。
ぜひ意識してみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)