SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

個別ページの足し方

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『個別ページの足し方』という投稿をします。

あなたは、個別ページを足すとき、どのように足していますか?

 最近、僕はあまり個別ページを足すようなことをしていませんでした。

でも、やっぱりそれも重要だな、と思うようになりました。

どうしても、ペラページだと情報が薄くなってしまうんですよね。

 

更に深い情報をトップページに書いてしまうと、情報が縦に長くなってしまう。それはユーザーの興味が薄れてしまう。

だからこそ、情報を分割する意味でも、個別ページを足すことが大切なんですね。

 

そこで、僕が考える、個別ページの足し方についての考えを書き記していきたいと思います。

  1. 自分より上のサイトとキーワードを比較する(テキストマイニング
  2. その中で、ライバルが多いのに、自分のサイトで少ないキーワードをピックアップ。例えば、「口コミ」という言葉が足りてないということは、「口コミ」に関するコンテンツが少ないということになる。
  3. 狙うキーワード(商標など)+足りなかったキーワードで検索をかける。(〇〇+口コミ)
  4. 1ページ目に来たサイトをテキストマイニングする
  5. 1ページ目のサイトタイトルをテキストマイニングする。
  6. 1ページ目のサイトタイトルを参考にサイトタイトルを決定
  7. 1ページ目のサイトのキーワードを参考にコンテンツを作成

このような流れが重要かと思います。

もちろん、これはあくまでも一例なので、もっと他にもいいキーワードはあると思います。

 

あとは、その商品の主要成分について解説したり、キーワード提供ツールや狂気ご検索ツール、はたまた、ヤフーで検索したときに出てくる虫眼鏡など。

 

そうしたところで拾えるワードを個別ページで足していくのも手です。

 

ただ、これらの手法。以前はサイトを上げた実績があるのですが、ページを足して順位を上げたという実験を去年の10月以降やっていないので、今のアルゴリズムでそれが本当に通用するのか、ということは実験中です。

 

だから、改めて正確な検証データが取れたら、それを載せていきたいと思うのですが、とりあえず今はそのようにして、個別ページを足していきたいと思います。

 

いずれにしても、大事なことはユーザー目線。

 

「このコンテンツがないとユーザーは納得して商品を購入しないよな。」

「でも、このコンテンツを足すにはトップページだと長くなりすぎちゃうしな。」

 

と思うようなコンテンツを個別ページで足すのがポイントです。

 

それが何より重要。つまり、ユーザーのための個別ページ足しということですね。

 

ぜひ意識してみてください。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)