SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

hタグの作り方

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『hタグの作り方』という投稿をします。

あなたは、hタグの作り方、どのようにやっていますか?

 

これは昨日、僕が見出した方法なので、まだ確定ではありません。

 

改めて、確定したらまとめておきたいと思うのですが、現時点では僕がいいと思うhタグのやり方についてまとめてみます。

 

っていうのが、最近、僕は一般に少しずつ取り掛かっているんです。

 

一般ワードでサイトを作るのが今までなかったので、どうやってhタグを構成すればいいのかわからなかったんですけど、昨日、ある方法を見出しました。

 

ちなみに、最初にやったのが、トップ10のサイトのテキストを抽出してそれをテキストマイニングにかける方法。そうして、上位にあるワードをh2にしようとしたのですが、それだと、頻出ワードは炙り出せるものの、それで、h2にするのは危険。

 

なぜなら、狙うキーワードとの直接の関連度が下がるから。

 

もっといい方法がありました。

 

まずは、html-highlighterをつかって、ライバルサイトのh2を全部エクセルでまとめます。

 

まとめ終わったら、今度はそれを、分類します。

 

1行目を固定して、そこに分類の種別をつくります。

 

例えば仮想通貨であれば、

 

「特徴」

「将来性」

「買い方」

「チャート」

 

といった具合に。

 

そこにあまり時間を割いてしまうと、もとの意味を成さないので、そこはまぁ、ある程度直感的にやるという前提で。

 

で、それを細かくグルーピングする。

 

そして、まとまったら、多くあるグループの言葉をh2にする。

 

そして、そのグループにあるワードをそのままテキストマイニングにかければ、そのままh2にするフレーズが生まれます。

 

もちろん、頭を働かせる必要はありますが。

 

つまり、トップ10のサイトのタイトルを抜き出して、それをテキストマイニングして、サイトタイトルを作るような行為と同じ。

 

それをやるだけで、簡単にhタグを見いだせます。

 

そして、それを同じ要領でh3でもやります。

 

そうして、h2とh3ができたら、トップ10のサイトのキーワードをテキストマイニングして、それで文章を紡いでいく。

 

それが、サイトの構成、及び、hタグの作り方です。

 

まだ、実践しきれていないので、一回実践してみようと思います。

 

それで使えそうであれば、僕自身は今後その方法で一般のhタグを見出していきたいと思います。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)