SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

基礎と応用

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『基礎と応用』という投稿をします。

あなたは、サイトを作る際、基礎と応用をしっかりと分けて作れていますか?

 

サイトを作る際、基礎と応用をしっかりと隔てることが大切です。

その、基礎と応用をしっかりと分けて、基礎を、つまり、土台を固めて上で、応用のサイト作りに進むことが大事だと思うんです。

 

あなたにも、サイトを作る手順みたいのがあるはずです。

でも、その通りに作ってもサイトが上がるとは限りません。

サイトが上がるか上がらないかは、神様つまりGoogle様の言う通りの部分があります。

 

どうしたら、サイトが上位に上がるのかっていうのは、またいろいろと試行錯誤してやっていかないとならないんです。

 

基礎を固めて応用のサイト作り、これが最も大事なんです。

 

そして、僕が思う、基礎というのは、あなたが決めたサイトの構成。

 

普段作るサイトの構成です。

 

商標サイトであれば、商品の特徴、口コミ、価格というのは必ず入れておかなければならない重要な要素だと思います。

 

そうした部分を基礎としてしっかり固めた上で、応用として、ユーザーがその商品特有で求めているコンテンツを追加する。

 

そうした動きがやはり重要になってくると思うんです。

 

サイトを作ると言うのは結局、もっと言うと、サイトで順位を上げるのは結局、Googleに好かれるサイトを作った上で、ユーザーに好かれるサイトも作らないとなりません。

 

基礎の部分でしっかりと、Googleに好かれるサイトを作った上で、ユーザーに好かれるサイトにする。

 

そう、基礎=Google、応用=ユーザーといったイメージです。

 

そうしたイメージで、サイト作りに励むことで、大事なことが見えてきます。

 

あなたがもし、そのようにサイト作りに勤しむことができるのであれば、きっと未来は変わってくるはずです。

 

つまり、基礎の部分は流れ作業のようにサクッとつくってしまい、応用の部分で、更にユーザーのニーズを深堀する。

 

基礎の部分で、Googleの評価をある程度上げておいて、応用の部分で、ユーザーに好かれるサイト作りにすれば、自然と順位が上がってくるんじゃないでしょうか?

 

僕自身、今そうしたテコ入れをしているので、これはまだ実験段階なんですけど、ある程度検証結果がわかったらここに追記していきます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)