SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

それでも書く。

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『それでも書く。』という投稿をします。

あなたは、ライティングをしていて、同じことを書いてしまうんじゃないかと、恐れてしまうようなこと、ありませんか?

 ライティングをしていて、たまに人に聞かれることがあります。

 

「同じことを書いてしまう危険はないの?」

 

と。僕のサイトアフィリエイトのやり方は、基本、一つの商品に複数のサイトを作るやり方でやっています。

 

商標でやっているので、狙うキーワードも何もなしに、ただ、商標1位を狙って書き続けるのみです。

 

で、その僕のサイトアフィリエイトのやり方を他人に言うと、上記のようなことを言われることが多いんです。

 

でも、僕は、逆に不思議で仕方ないんです。というよりも、こう思うんです。

 

「逆に全く同じ文章を書く方が不可能じゃない?」

 

自分で文章を書いていれば、それが数文字の世界であればともかく、数百、数千文字を書くのであれば、同じ文章になるはずがないんです。

 

絶対に。逆に、全く同じ文章を書くことが仮にできるなら、そっちの方が特技になると思います。

 

それだけ、文章を書いていれば、絶対に違うことを書けるんです。

 

なのに、

 

「同じことを書いてしまう可能性はないですか?」

 

という質問があるのは、言い方がわるいんですけど、言い訳でしかありません。

 

書かないための言い訳をしているにすぎないんです。

 

そりゃあ、「同じことを書くかもしれないから・・・」と言って文章を書くことから避けていれば楽になるんですけど、そんな甘くはないですよね。

 

ライティングをするのであれば、きちんと書いていかないと上位表示されることはありません。

 

あなたがライティングで上位表示を目指すなら、「それでも書く。」努力を続けないとならないんです。

 

同じことを書いてしまうんじゃないかと心配するのは、言い訳にしかすぎません。自分で文章を書いていれば、絶対違う文章を書けるはずなんです。

 

同じ文章を書けるのは、機械くらいなものなんです。

 

だから、僕達は、ライティングSEOをやっていくなら、「それでも書く。」という覚悟と気合を持って臨んでいかないとならないんです。そのくらいの覚悟があれば、きっともっと文章を書けるようになるはずなんです。

 

もしあなたがライティングで道を開いていきたいなら、「それでも書く。」そういう努力をしてみてはいかがでしょうか?

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)