SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

中古ドメインと総被リンクの関係性

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『中古ドメインと総被リンクの関係性』という投稿をします。

あなたは、中古ドメインと被リンクの関係性をどう考えていますか?

 昨日、中古ドメインの検討をしていて、わかったことがあったので、それについて書いてみたいと思います。

 

あなたは中古ドメインを自分で探すなら、何を基準に探していますか?代表的なのは、Ahrefsですよね。

 

このAhrefsが、中古ドメインを探す時の大きな指標となります。

 

あなたがもし、中古ドメインを探すのに、Ahrefsを使っているのであれば、今回の内容も少しは役に立つのではないかと思います。

 

先日中古ドメインを使って、3つのサイトを作ったんです。その3つのサイトを基に中古ドメインの基準について選定してみました。

 

内容は自分で書いた文章なので、質はほとんど変わりません。単純な中古ドメインの勝負なのかと。

 

で、結論から言うと、中古ドメインはやはり、過去の運営歴が大事だということが一点目。

 

同じDRでサイトを構築したとして、それでサイトをアップしたとしたら、過去の運営がしっかりなされていたサイトの方が上位にきます。

 

同じDRのサイトで、片方はブログ。片方は海外の学術論文みたいなサイト。その2つを比べた時、学術論文的に作られたサイトの方が上位に上がっていました。

 

つまり、ウェイバックマシーンで見てみて、過去の運営がしっかりなされているサイトほど、上位に上がりやすい傾向にあることがわかりました。

 

また、やはり当然のことと言えば、当然のことですが、DRの高いサイトの方が上に上がりやすい傾向にありました。

 

つまり、もし、あなたがAhrefsで中古ドメインを選定しているのであれば、ひとつはDRの高い方。もしくは、DRの高さが同じなのであれば、過去の運営歴がしっかりしている方を選ぶ。

 

そのような基準で中古ドメインを選定すると、より明確にわかりやすく取得できるかもしれません。

 

いずれにしても。もし、あなたが中古ドメインの取得を考えているのであれば、過去の運営歴はしっかりと見た方がいいと思います。

 

それによって、実際に大きく効果がわかれます。

 

まだ検討段階の事象が多いので、更に新しいことがわかったらここに追記していきたいと思います。

 

中古ドメイン、奥が深いですね(笑)

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)