ストレスが溜まっても、怒ってもやる。その先に光があるから
こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『ストレスが溜まっても、怒ってもやる。その先に光があるから』という投稿をします。
あなたは、感情的になってしまってやるべきことを後回しにしていませんか?
人間には、感情が付きまといます。この感情のコントロールが厄介。
いくら、普段、冷静でいるつもりでも、感情というのはふと、湧き出てくるものなんですよね。
どんな人間の心の中にも、インナーチャイルドというのが心の中にいます。子供のころのあなたというのは、ずっと心の中に巣食っているんです。
その子供が、何かのきっかけで怒ったり悲しんだりしてくるんです。
本当に感情というのは厄介だと思います。
自分で言うのはなんですが、僕は今、タイピングはそれなりに早い方だと思っています。特別早いのかどうかはわかりませんが、少なくとも、「遅い」という分類には入らないと思っているんです。
でも、それが最初からできたのかというと、もちろん、そんなことありません。むしろ最初は、うまくタイピングできない自分にいつも苛立っていました。
ある時。タイピングの練習のため、あるセミナー音声を写経していたんですけど、あまりにも、頭の中で描いている入力イメージと、実際に入力される文字との間にギャップがありすぎて、感情が限界になり、パソコンの画面をたたき割ったことがあります。
それまでも、画面を叩くことなんて、何度もありました。あるいは、その衝撃が蓄積されたのかもしれません。
画面の真ん中あたりから、銃弾で撃たれたような亀裂が走りました。後悔した時は、時すでに遅しでした。
幸い、画面がバキバキに割れていたものの、動作はしてくれました。もちろん、今までと同じ動作ではなくて、かなり遅かったりしたのですが(笑)
ですが、それでも動いてくれただけ幸いでした。
あなたもきっと、作業をしている中で、多かれ少なかれ、感情的になってしまうことはあると思います。
感情的になること自体は、間違ったことではありません。極端にいい言い方をすると、生きている証拠。そこまで言わなくても、人間なんだから、感情的になることは仕方ないことなんです。
問題は、そこで作業を止めてしまうことなんです。
イライラすること、思い通りにいかなくて、悲しいこと。
いろいろあると思います。でも、それと、作業をする、しないには因果関係はありません。
あなたがどんな、感情を抱いたとしても、それに関わらず、ちゃんとやるべきことだけはやり続ける。
その決意で、サイトを作り続けていきましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)