SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

呼吸をするように、タイピングに命をかけろ

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『呼吸をするように、タイピングに命をかけろ』という投稿をします。

あなたは、ライティング、自分でできていますか?

 アフィリエイター仲間に会うと、

 

「自分はそんなに文章を書くことはできない」

 

ということをよく言われます。自慢してもしょうがないことなんですけど、僕は自分のサイトもサテライトも全て自分で書いています。

 

本当はツールとか、外注とか使った方がいいのかもしれませんが、まぁ、今のところはまだいいかな、っていう感じ(笑)

 

とにかく、文章を書くのには今のところ困ってはいません。まぁ、それも、こうして毎日文章を書いているからなんですけど。

 

たまに、「なんでそんなに文章を書けるの?」みたいなことを聞かれることがあります。

 

でも、僕にとってはこれは普通なんです。別に特別なことをしている訳ではなくて、いたって普通の日常茶飯事と同じことなんです。

 

例えば、あなたは呼吸をするのに、意識してやっていますか?

 

「吸って、吐いて、吸って、一回止めて、吐いて・・・」

 

そんなこと、考えてやっていませんよね?自然とできているはずなんです。その繰り返しの中で人生が進んでいるのですが、実は文章を書くこと、ライティングも全く同じことなんです。

 

文章を書くのができないという方は、ただそれが慣れていないだけ。慣れてしまえば、文章を書くのは呼吸と同じようになります。

 

もっと言うと、呼吸は、命に関わることです。そこに、楽しいも楽しくないもありませ ん。文章も全くそれと同じです。

 

よく、「〇〇さんは、文章を書くのが好きで好きで溜まらないみたいなんです。」

という言葉を聞いたりすることがあります。

 

でも、僕から言うと、そういうのは、一歩手前なんです。文章を書き続けていると、最初は確かに楽しいかもしれませんが、慣れてくると、楽しいも楽しくもないんです(笑)

 

呼吸をするのに、楽しいも楽しくないも考えられない。なぜならそれが、生きるために必要だから。っていうのと同じように、文章も行きつくところまで行くと、楽しいとか、楽しくないとかいう前に、呼吸の一環になるんです。

 

つまり、生きるために必要だから、楽しいも楽しくないもなくやるしかない。

 

そんな感じになります。つまり、文章に、タイピングに命を懸けられるようになることが、本当のライティングの道程なのかもしれません。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)