SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

内部コンテンツの加え方1

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『コンテンツの加え方』という投稿をします。

あなたは、内部コンテンツを加えるために、どんな工夫をしていますか?

 今は、内部コンテンツ全盛期と言われるようになっています。内部の力が8割という意見も多くありますね。

 

とは言え、内部コンテンツの足し方って、とっても難しいですよね。何がGoogleに好かれて、何がユーザーの役に立つコンテンツなのか、なんて羅針盤もない中でやり続けるのは、中々に簡単なことではありません。

 

そこで今回は、僕が考える内部コンテンツの足し方について列挙していきます。

 

まず、一番大事な考え方として、これが根本にあります。

 

ユーザーの役に立つコンテンツを足していく

これが何よりもの大前提となります。仮に順位が落ちたとしても何でも、これは必要不可欠だと考えます。

 

その前提で続きを読み進めていっていただければと思います。

 

ちなみに、今回のケースは、初期サイト作成が終わって、その後にコンテンツを足す方法です。

 

1.キーワードをgoodkeyで検索、もしくは、Googleの検索結果の一番下の候補一覧を見る

ここに出てくるワードが基本的にユーザーが、そのKWで何を求めているのか、ということの答えになります。

 

例えば、ここで「商標+解約」というKWが出てくれば、

少なくとも「商標+解約」で検索する人がいる

ということが理解できます。その上で次に、

 

2.キーワードプランナーで検索数が多い順に並べる

これは、そのままですが、1で調べた複数語の候補をキーワードプランナーで検索ボリュームが多い順で並べ替えます。

 

それがつまり、

ユーザーがそのKWで最も強く求めている事象

ということになります。これが同様に、「商標+解約」が一位だった場合は、ユーザーは「その商品の解約方法を最も多く知りたがっている」ということになります。

 

この時点でもし、あなたのサイトに、「商品の解約方法」に関する記述がなければ、サイトが上位に上がることは難しい、ということがわかります。

 

3.それら上位KWで自分のサイトにないKWをコンテンツとして加える決定

後は、それら、検索候補上位のKWで自分のサイトにないコンテンツを加えていくことを決定します。

 

同様に、「商標+解約」というKWが上位に表示されているにも関わらず、自分のサイトにそのコンテンツがなければ、「解約に関するコンテンツ」を追加する決定を下します。

 

続きは明日投稿します。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)