SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

読者のためを思ったサイト作り

こんばんは(^^)八王子ケンジです。今日は、『読者のためを思ったサイト作り』という投稿をします。

あなたは、サイトを作る時、どんな意識を持って作っていますか?大事なことは、読者のために何ができるか、ということなんです。

 なまじ、知識が出てくると特にそうなんですけど、つい、テクニック論に偏り過ぎてしまうんです。今までできなかったことが出来るようになると、習慣的に色々な物事をこなしてしまうようになってしまい、「作業」に没頭するようになってしまいます。

 

それはそれで、すごく良いことですし、大切なことでもあるのですが、いずれにしても、もし、あなたが今まで、あまり「読者のこと」を考えていなかったのであれば、改めて、そこを重視することが大切です。

 

というのも、何よりサイトは、「読者のため」にあるべきなんです。読んでいる人にいかに有意義な情報をお届けできるか、これが最も大事なことになります。

 

これがわかっていないと、いつまでも自分本位なサイト作成しかできなくなってしまいます。

 

だから、あなたが本当にサイトアフィリエイトで成功したいと思うならば、まずは自分のサイトをきちんと見直してみることが大切です。

 

つまり、「このサイトが読者の役に立つサイトになっているかどうか」ということを自分自身に常に問い正してみるんです。

 

それは、精神論的な話ではなくて、至って現実的な話です。

 

現実的に考えて、しっかりと頭の中で考えていることを、ただ現実にするだけでなくて、その先。つまり、サイトがあるその先までしっかりイメージして、サイト作りに励むことが大切なんです。

 

読者がどういう思いでこの商品を買ってくるのか?

なぜ読者はこの商品を買うのか?

この商品を買うことで人生をどう、変えていこうとしているのか?

 

そういうことまできちんと意識しながら記事を書いていくことが大切です。

 

まずは、そこから。しっかりと始めていくことでサイトはきっとより良い方向に進んでいきます。

 

自分のサイトが読者の役に立つサイトになっているかどうか。それを常に確認する癖を持ちましょう。そうすることで、本質を置き忘れない、役に立つサイト作りに励めるようになるはずです。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

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