SEOコーチング『八王子メソッド』

SEOに関する記述と実践の軌跡を、苫米地英人博士から習ったコーチング技術を通じて書いていきます。

サイトは『自分の悩み~商品との出会い~解決』が重要

こんにちは!八王子ケンジです。今日は、サイト作りの構成について書いていきます。私自身、結構抜けていた部分なんですけど、サイトを作る場合、特に商標サイトを作る場合はタイトルのようなことが大切なんですよね。

 

『自分が今までこんなことに悩んでいた・・・そして、この商品と出会って運命が変わった・・・そして、悩みを解決に導いた!!』

 

この流れが非常に重要なんです。

 まぁ、僕はまだ、商標サイト以外作ったことがないので、一般ワードでこれが通用するのかどうか、よくわかりませんが、少なくとも商標においてはこれが重要です。

 

今までは、僕は単純に商標の効果効能、メリットデメリット、他人の口コミくらいしか書いていませんでしたが、

 

自分の悩み

これが最も重要なようです。つまり、『私はこんなことに悩んでました。』というのが読む人に共感を与えて、読み手を引き込む作用があるようです。

 

僕の場合、これを始めたのは最近なんですけど、

 

ペルソナ~キャラクター作りをマインドマップ

やるようにしています。

 

まずは、LPや商標の上位サイトで多用されているキーワードを抜きだして、自分なりに『このワードがキーセンテンスなのではないか?』というイメージを作る。そして、この商品を買う人はこういう人がいるんじゃないか、というペルソナ作りを簡単にマインドマップにまとめる。

 

そして、それを自分の過去の経験と当てはめて、キャラクターを作ってマインドマップに作る。

 

という流れを踏襲しています。

 

例えば、ダイエット系の商品をアフィリエイトするのであれば、その商品は誰をターゲット(女性?男性?年齢は?など)にしているのか、ということを考えて、そしてそれを自分の過去と当てはめます。今現在それに悩んでいるのであれば、それが一番かもしれませんが、そうでなくても、大体の商品、過去に自分が悩んでいたことがあったりします。

 

私自身、過去にダイエットで悩んだことがありました。だから、その時の自分をキャラクターとして、作って、足りない部分は別の過去や現在で補って、キャラクターを作る。そうすれば、嘘ではなくて、等身大のキャラクターが出来上がります。

 

そのように、

 

自分の過去とキャラクターを当てはめること

がキャラクター作りにおいて重要なんじゃないかと思います。

 

そして、そのキャラクターが商品と出会って、悩みを解決したという軌跡を書けば、読む人の共感を得た文章が書けるのではないか、サイト作りが出来るのではないか、と思います。

 

あ、本当は言い切り型にすることが大切ですね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)